今日で東日本大震災から13年

あの時と同じような穏やかな朝を

迎えています

まだまだついこないだのような

感じがします。

津波の映像はいつ見ても涙がでます

自宅は津波で床下あたりまで

水がきていたので

家族全員で小学校に避難しました。

同じ教室に避難してきた方々は

皆さん暖かい方ばかりだったのを

今でも覚えています。

食事はまともに取れない状況の中

同じ教室に避難していた女性の方が

まだ小さい娘たちに

お菓子や唐揚げをもってきてくれました

お話を聞くと近くのスーパーで

働いているらしく…

炊き出し用の食べ物等等を娘たちにどうぞ

と、、、

どなたかが持参してくれた発電機で

代わる代わる携帯の充電をしたり…

１週間程経ち

叔母の家に娘たちと３人で

避難場所を移動する事に。

旦那は会社の同僚の方のお宅へ。

疎遠になっていた高校の友達から

オール電化だからお風呂入れるから

良かったら入りにきて！！！

長い避難生活は大変だったけど

人の優しさに感謝の気持ちで

いっぱいでした（泣）

遠方から、何か送ろうか？の

メールを何通も頂き、、、

現在、能登の皆様は大変かと思います。

しかし、いつか！

いつか安心して暮らせる日が来ます！

それまで周りの方々と助け合いながら

くれぐれも

体調を崩さないように過ごして下さい。

微力ながら遠方から応援しております。

震災で亡くなられた方々の

ご冥福をお祈りします。