鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

台車を塗ったり KATOサロンエクスプレス東京の色差し(その4)

2024年03月09日 | 1:150 客車・貨車
ここのところ、模型工作から遠ざかっております。
わりと帰りが遅い日々が続きまして…。
言い訳ですがね。

さて。
台車と車輪の塗装です。

ちょっと画像が小さいですが、左側が製品状態、右が車輪の側面を塗ったものです。

集電板がわりと目立つので、油性マジックで黒く塗りました。

これだけでも大きく違います。
もっとも、最近の製品では上手く隠されていますので、不要となりつつある工夫です。

ところで。
年期物のモデルです。
テールライトの光源は、緑色のLED。
白色LEDは技術的に不可能とされていた時代の製品です。

交換しても構わないのですが、敢えてそのままに。

回路構成が、なかなか面白くて記念撮影。

ウェイトが、回路の一部を構成しています。

床下機器を成形した窪みを活かして、抵抗を挿入しています。
しかも、組立工程での半田付けを避けるためでしょう、線を曲げて接触させてあります。

これはこれで、組むのはたいへんだったかと。
なかなか位置が決まらなかったです。

テールライトの心臓部、緑色の角型LED。
これも、線を接触させて通電しています。

微調整が要りましたよ。
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