鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

座席を塗り分ける キハ55系初期急行色で遊ぶ(その3)

2023年10月15日 | 1:150 ディーゼルカー
ひと雨ごとに、秋が来ますね。
身体がついていかない気がします。
睡眠時間を確保するのが大事だとは、聞きますね。

さて。
承前。

白々しい車内など、興ざめなのです。

塗ります。
筆塗りです。
最低でも2回は重ね塗りします。


1等室のほうは着色してありましたので、枕カバーだけ塗りました。
窓越しに白いアクセントとなれば、と考えました。
床面と同色なので、どこまで映えるかは判りません。


室内灯支えが成形されています。
本来は無いものですが、高さを揃えて塗り分けました。
モーター車のほうは、座面の範囲もマスキングして、塗り分けてあります。


こんな感じで仕上げました。


組み戻して、室内灯を点けると、こんな感じです。
キハ26M車を比較になるよう、塗り分ける前と並べました。



キハ26T車は、こんな感じ。


キロハ25は、1等室と2等室の差は出せました。



もっとも、1等室は全体に赤くて、なんだかよくわからない感じです。


床面が、座席色だからですね。
次回の課題です。


編成を組んで走らせてみると、座席の紺色が室内灯に照らされているのが見えます。
回送列車っぽいですけど、まぁ、いいか。


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