今回の動画はさださん公式のYouTubeアカウントからのものです。
少し古い(とは言っても10年以上前)ものですが、さださんは今と変わらないような気がします。お元気で何よりです。
それと内容も奈良・東大寺大仏殿前を舞台にしたコンサートということで、最近個人的には少し気になっている東大寺ですので選ばせていただきました。
そういえば、さださんの楽曲で「修二会」(ざっくり言えば東大寺の「お水取り」のこと)というものがありますね。
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毎週土曜日日曜日(11月28日訂正。申し訳ございません、自分でやっていることなのに豪快に間違っていました。気付くのも遅いm(_ _)m)更新となってきている(確定しているわけではないですがほとんどそうなっています)、この「思い出す音楽」シリーズですが、今日は気まぐれに更新です。
そんな今回は前回の「フレディもしくは三教街」に引き続き、さだまさしさんの「主人公」です。
初出は1978年3月の少し古い楽曲ではあります。(僕が6歳の頃)
さだまさしさんと言えば、「関白宣言」や「秋桜」、「道化師のソネット」など、有名で良い楽曲が数多くありますが、僕が高校2年生の頃から聴いていたさださんの楽曲はどういうわけか、このような有名な楽曲はスルーして、それ以外の楽曲を聴いていました。
しかしながら、この「主人公」もさださんの代表曲のひとつであり、ファン投票やアンケートでもそのほとんどで1位になる有名な楽曲でありながら、僕が高校2年生になる直前の1988年3月にあらためて8cmCDシングルで発売(前々回取り上げた「風に立つライオン」他と同時にさださん初のCDシングル)されたこともあってか、よく聴いていた楽曲です。
歌詞の内容自体はざっくり大学の学生時代を振り返っているという設定っぽいですが、当時僕が通っていた高校は大学のような雰囲気があったため、その雰囲気と重ね合わせていたところは多分にありました。そんな当時を思い出す音楽です。
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