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PSY・S(サイズ) 「WARS」 =思い出す音楽 その57=

2022年01月23日 22時00分30秒 | 音楽

前回も書きましたが、この楽曲もそんなに人気がなかったというか有名な楽曲ではないということなのでしょうか、この動画(動いてないですが)しかありませんでした。ライブ動画すらなかったです。
ということで、申し訳ありません。


今回もPSY・S(サイズ)となります。
今回の「WARS」は前回の「Wondering up and down 〜水のマージナル〜」同様、1989年7月リリーズのアルバム「ATLAS(アトラス)」に収録されており、1曲目の「Wondering up and down 〜水のマージナル〜」につづく2曲目に収録。そして、その次の3曲目はこの「思い出す音楽」シリーズのその22でご紹介した「ファジィな痛み」となっています。
これも前回同様、同じアルバムですから、「ATLAS」がリリースされた間もない時期にレンタルCD屋さんから借りてきてカセットテープに落として聴いていました。なので、同じように高校時代を思い出します。
これも繰り返しになりますが、高校3年生で受験生だったのに勉強していないのがモロバレです^^;

聴いていただければわかりますがレゲエの楽曲になります。
今回ご紹介するにあたって、そのタイトルから、もしかしてボブ・マーリーの「WAR」から何かインスピレーションを受けていたり、オマージュだったりするのかな?と思ってしまったのですが、まったく歌詞の内容も違うのでそんなことはなさそうで、結局結論は出ませんでした。

僕がレゲエをレゲエとして初めて認識して聴いた楽曲はそれこそボブ・マーリーですが、時期的には1990年代初めの話であり当時レゲエ音楽は流行していたというのがあります。
それ以外のミュージシャンでは、これもやはり1994年に発売された坂本龍一のアルバム「sweet revenge(スウィート・リヴェンジ)」に収録されていた「Moving On(ムービングオン)」がレゲエを取り入れた楽曲として初めて認識して聴いた楽曲になります。
今回のPSY・S「WARS」は今より音楽的知識のない高校生の時期に聴いていたのでレゲエという意識や認識は当時残念ながらありませんでした。今回いろいろと調べていく中で「あぁ、そうやな、レゲエやな。」と気づいた次第です^^;
ちなみに、1990年代初頭にレゲエが流行っていた頃、大阪でレゲエと言えばあるミュージシャンのある楽曲が思い出されます。これも話が長くなるので別の機会に。

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