大村知事の異常な「妬み」

皇紀2681年(令和3年)6月16日

 野党三党プラス一人が内閣不信任決議案を提出しましたが、これが予定通りつつがなく否決されたのはどうでもよいとして、陰険民主党の革マル枝野代表が菅義偉首相のことをバ菅空き菅スッカラ菅元首相と間違えて「カン総理」と発音する場面があり、私たち国民の多くが「それは永久不信任のほう」と思ったことでしょう。

 こうした緊張感のなさは、野党にもこの決議案の無意味が分かっていたことを表しています。

 そんなことより陰民や日本狂産党、福島ダメポ(斜民党)なんぞらと共同提出してしまった非国民民主党に、私は一言申したいのです。君たちは一体何がしたいのか、と。

 陰民と与せず自民党に対抗するというのなら、これほど無意味な決議案には賛同しないで「積極財政を求めてとことん闘う」と宣言すれば、晴れて非国民民主党から「国民民主党」になれたかもしれません。阿呆の玉キンから「玉木雄一郎代表」にもなれたでしょう。

 自民党に嫌気している多くの国民は、陰民ではその受け皿になりえないと考えています。狂産党なんぞと与する陰民は、政権を任せるにはあまりにも危険物でしかないからです。旧民主党政権の手酷い失政も記憶から未だ消えていません。

 あれから脱皮したことをアピールするには、何が何でも国民が陰民らと共同歩調をとってはならないのです。それが分かっていない時点で、やはり阿呆の玉キンでしかないのでしょう。残念ながらこのことをよく理解していたのは、決議案提出に賛同しなかった山尾志桜里広報局長だけでした。

 こうしてまた九月の衆議院議員総選挙で自民党が勝ってしまうのです。莫迦な野党たちのおかげで……。

西村経済再生担当相の苦言に大村知事が反論 “緊急事態宣言解除”問題

「何人かの知事が解除のことを口にされてますが、あまり軽々に解除のことを言わないでいただきたい。何かもう解除ありきのような前提で話をされることには非常に違和感を覚えます」(西村経済再生担当相)
「解除したいなんて誰も言ってないですよ。私が言いたいのは緊急事態宣言が仮に解除となった場合でも引き続き規制をやってもらわないといけないと、それが言いたいわけです。それを言いたい」(大村知事)

(日テレニュース24)

 そんな駄目自民党の象徴的存在の一人が、国生みの島を労働置き屋業(人を暴利の材料としか考えていない悪業種)に叩き売った兵庫九区のヒトラー康稔武漢担当相です。

 彼は武漢ウイルス(新型コロナウイルス)について、大した根拠もなく私たち国民に恐怖を扇動してきた稀代の悪代官ですが、その言葉の端端に今回のような厭らしさが滲み出ています。

 それに対して、指名もされていないのに暴言を吐きながら自首してきたのが愛知県のルサンチマン大村知事です。警察がまだ捜査もしていないのに「何やテレビでいうてたアレは! わしのことか!」と喧嘩を売りに来るのですから、阿呆の極みと申せましょう。

 県民の多くから武漢ウイルス対策の無能を指摘されている中、この有り様ですから、本当にリコールされなくてよかったとお思いですか?

 残念ながら事務局の盛大な出鱈目に終わった署名活動ではありましたが、他人に対する妬み・嫉みの激しい承認欲求の塊みたいな「コミュ障おじさん」をこのまま知事にしていても、よいことは一つもないのです。

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