2022年5月24日火曜日

妄想認知症の母との会話で・・・両親が介護に・・・[3]

母との会話で・・・

いつも聞いてくるのが、
母「今は仕事してるの?」
私「してないよ。」
母「じゃあ一日中家にいるの?」
私「いろいろ出かけてるけどいるときは家にいるよ。」
母「暇でしょう。」
私「昨年、手術入院してたからね。」
母「えーなんの病気?」
私「癌です。」
母「えー知らなかった(驚いた顔している)。どこの癌?」
私「内蔵だよ。」
母「親戚に癌の人いないのに・・・。」
私「遺伝とかはまだよくわからないらしい。」
母「・・・・・・・・・」

と会話が終わります。
多分母は「癌」という言葉が突然出てくるのが意外みたいです。
かなり驚いてます。

この会話、行くと一回はあり、そのたびに「癌」ということを話してはいるのですが、実際に入院している姿を見ていないので(コロナで面会は一切無かった。)、実感がないみたいです。

そして、親戚に癌だった人が一人(母の妹が肺癌でした。)しかいないので、母としては、

「癌」は不治の病。

という認識(昔の記憶はある。)だけど、娘が「癌」ということは記憶には残らないみたいです。

なんで仕事の話をするのかは、母は昔は会社に勤(7年ぐらい)めていた。父と結婚してからも経営していたお店を手伝い、パートも長年やっていたので、なにかしら働くのが基本だと思っています。


この会話の時のたびに、私は「癌」という話をしなくてはならず、意外と心に刺さります。
認知症の母に話すのですらちょっとひっかかるのです。

ただ、最近は・・・
なんか実家に行くとこの会話を毎回するので、少し微笑ましいというか楽しいというか・・・

「またその話聞いちゃう?」
「聞いちゃうんだ。」

・・・みたいな。




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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