お知らせ

はじめに         
序章 内村鑑三の略歴など
 1.内村鑑三の略歴 
 2.私と内村鑑三
 3.この冊子の構成について 
 4.内村鑑三の本の探し方
第一章 信仰から得られること
 1.勝利の生涯(1)
 2.勝利の生涯(2) 
 3.信仰で生き返る 
 4.信仰で力を得る
 5.信仰で日常が平安 
 6.信仰で身が守られる
 7.信仰で迫害も
第二章 信仰の特徴
 1.
 2.救いは信じることで 
 3.罪を認めて神を仰ぎ見る
 4.聖霊がくだる
 5.神に召されて動く
 6.神への信頼
 7.神の審判
 8.来世
 9.再臨わかって聖書わかる
第三章 信徒のあり方
 1.信者は希望を語れ
 2.信仰は表白せよ
 3.伝道心あって本当の信仰
 4.信仰箇条より誠実、公平
 5.おのれよりおのが地方を愛せ
 6.他人の罪をになえ
 7.宗教のみに没頭するな
 8.内村の教会観
第四章 伝道の目的と方法 
 1.人を一人一人助けること
 2.日本人に良心を作る
 3.一人の真の信者を作れれば
 4.伝道は聖書を教えることで
 5.キリスト教の伝道は表白で
 6.伝道の秘訣は個人的接触
 7.最大の罪は改宗主義
 8.おれを見るなキリストを見よ
 9.なぜ内村に人が集まったか
第五章 伝道の難しい人と有望な人
 1.高等教育を受けた者
 2.思想・芸術の人
 3.近代人および武士道なき人
 4.田舎人など
第六章 伝道上の諸問題
 1.外国教会からの金銭的独立
 2.教会の内村攻撃
 3.内村の教会批判
 4.弟子との葛藤
 5.相談事を持ち込まれて 
 6.相談に答えて
 7.独立伝道のつらさ
第七章 その他の事
 1.高弟塚本虎二との訣別
 2.総掛かりで不健康に
 3.内村のやさしさ
 4.内村の経済状態
 5.友達を失うこと
第八章 伝道と治療は車の両輪?
おわりに
編著者略歴