9月家計簿☆マンションを手放した1番大きな理由

家計簿をつけながら、住居費の支払いのない生活って・・やっぱりイイわ!!と、強く強く思いました。

もちろん、何かトラブルがあれば修理をしないといけないので、その都度修繕費はかかるんだけれど、賃貸だったら毎月の

家賃とか、ローンを組んでいたら毎月のローンとか、マンションだったら所有しているだけで毎月かかる修繕積立費やら

管理費って、やっぱり支出の中で大きな支払いだと思うの。

老後はマンションと思っていたし、終の棲家としてマンションを買った訳ですが(現在は売却済み)、住んでみると意外に

違いました。

マンションを手放した、1番大きな理由は『老後、年金生活になった時、マンションの修繕積立費や管理費などが、

払えるかなぁ?　負担にならないかなぁ?』って思ったから。

戸建てだって、例えば庭の手入れなどにお金がかかったりするじゃないか。と、思われる方もおられると思いますが、

戸建ての場合、庭の手入れなどを『何もやらず、支払わない』と言う選択が出来るんだけれど、マンションの場合、

修繕積立費や管理費などを『支払わない』って選択がないでしょ。そこが大きな違いかなぁ～と。

現在の年金額って、満額の40年間・・保険料を支払った場合で、会社員＋専業主婦（主夫）だと、月額平均209911円。

この平均金額は、今のもの・・これから先、減る事が予想出来ます。

さゆりの場合、持ちマンションの修繕積立費・管理費・駐車場代などで50000円以上支払っておりました。

これから、マンションが古くなればなるほど、修繕が必要で、大規模修繕の為に、修繕積立費が値上がりしたり

(実際に、住んでいる間に3回値上がりしました)、工事後に不足分を請求されたりする事も想像出来ます。

年金が少し減ったと仮定して、月額20万円の年金から、税金が差し引かれ、国保を支払いマンションの必要経費を

払うって、ありえないくらいキツくない?

マンションに住んでいる間はローンが終わっていても、住んでいる限り一生払うのよ。さゆりは、払えないわ

*ダーのお給料のみでの家計簿になります。

*25日がお給料日ゆえ、25日〆で26日から翌月25日の期間で集計。

*ガスはお風呂だけゆえ、季節で金額が大きく変わります。夏場は激安。

*美容メンテナンスは、ふたりの歯のメンテナンス・整体・美容院・化粧品やサプリ購入・医療費等。

*その他予備費は、冠婚葬祭にまわす事もございますし、使わない月もございます。何でも費。

*カード払いのものは、請求が来た月に計上。

*税金等は、請求が来た月か、支払った月にその他項目で明記の予定。

*ふるさと納税は、翌年返って来るので計上しておりません。

*食費は、外食・お米・アルコール・お菓子・ジュース・コーヒーなどを含まずです。

優待で頂くクオカードや、ポイント利用で買っている為、現金の持ち出しは今のところございません。

*住宅ローンは、なしです。

*生命保険類は、家計簿に記載してある金額は、払い済みのものも含んで月割りにしたものでございます。

現在、終身保険のみ年払い中でございまして、ふたりで年間150000円ほど。他の保険は支払い済みです。