期待通りのクオリティーでハッピーうれピーわたしです。
徐倫のマスターベーションがカットされなくてよかったッ!!
凛々しい顔で「もう1人エッチはしない」と宣言する徐倫。
パンティーがどういう状態だったかはあきらかにせず。
エロゲスい女囚のゲスい言い方もベネ!
あそこからはじまるのがストーンオーシャンだよねぇえええええ!?
そうよねっ
そうでしょぉおおおおお!!
(ハイテンション)
声も色調もジョジョっぽくて嬉しい。
オープニングの曲はなんだかとってもガールズポップ!
今までのジョジョとは違うけど、女の子だもんね!って感じでスッゴく好きだわ。
エルメェスとFFもカッチョいい。
FFのカリメロ頭がつるんとしてるぅ〜
初回の平和ボケしたのーたりんギャルの徐倫が降って湧いた苦難によって成長していくのがこのストーンオーシャンの見どころ!
大雨の中、どクズ彼氏の言葉に流されて『正しい道』を見失った徐倫が黄金の精神を獲得していく……
その道のりは平坦なものではなく!
土砂降りの雨よりもドス黒い悪との遭遇によってもたらされるものだけれども、徐倫の魂が磨かれていく過程は崇高で熱いのだぁああああ!!!
(ハイテンション)
最初期の徐倫が「イイわね」って思うイケメン風軽薄男たち。
コイツらは立場や上っ面は良さそうだが、見掛け倒しのクズ。
しかし徐倫も考え無しのアホなので奴らの本質に気づけない。
誠のない甘言に(怪しい?信じてもイイの?)と揺れながら、不安なまま、嫌な可能性に目を向けることを避け、考えることをやめて、どんどんと悪い方へ流されてしまう。
嘘の糖衣錠の甘さに、自分から騙されに行ってしまう。
奴らは卑劣なクズだけれども、保身や怠惰によって彼らと同類の行動原理で動いていた初期徐倫は自業自得といえる。
グェスの「よーしよしよしよし!!」とってもお気に入りのシーンなので全力で嬉しかったぁ。
ほんっとに徐倫のチュー言葉はキャワゆいよねぇ〜!!
たまにはチュー言葉使って欲しい気持ちわかるぅ。
内臓抜いたねずみを着ぐるみってる徐倫、とってもキャワゆいんだもの。
でも、徐倫が着てるのってドブネズミ(生)の毛皮か……って思うとゾッとするよね。
キッショい。
哀れな看守が着てた小鳥もシンドいけども。
食堂のおばちゃんのキャラデザも理想通り。
脇役の作画もがっつりなところに愛を感じる。
そしてストーンフリー!!
グーグードールズっていう命名を聞いて、名前をつけることを思いつくっていうこの流れ、スタンド名をつける流れとしてはシリーズでも屈指の美しさだと思う。
不自然さがなくて、納得できる。
次回3回は面会人が来るよー
楽しみッ
(ネトフリ?知らんな)