【どうする家康20回感想】刀を授けられる虎松がエモい! | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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「三方ヶ原の合戦」「シン・三方ヶ原の合戦」家康がいつお腹をおさえて


で、

でるぅ〜!!


泣き叫ぶのか、いまかいまかと待ち構えておりましたがそんなことはなく。


うんこ漏らし話は


柴田理恵ら市井の民に噂話として笑われて終わり…


かと思いきや!



井伊直政(虎松)が徳川家に士官する理由に繋がるとはー!




これは一本取られた。

この解釈はなかなか楽しい。


なるほどね。


畏れられ恐れられる君主より、民を笑顔にする君主か。


憎めない。

愛嬌がある。

その人のことを話すとき、自然と笑顔になる。



わかる気がする。

そういうのも、きっとリーダーとしての人徳なんだろう。





それにつけても板垣李光人くん、アクションめっちゃカッコいい。メインで戦ってないときも、後ろのほうでぎゅんぎゅん躍ってた。


アップの目の輝きも素敵だし、今後の活躍期待しちゃうなあ。








三河嫁姑戦争は、五徳姫に肩入れしちゃう。




瀬名(築山殿)ウザーっ


大勢の家臣の前で、そんな大声で言わなくてもいいじゃないの。

そんな言い方されて「じゃあ今からがんばりますね」なんて言えるわけない。

なにかやりたいな…って思ってたとしても、反発するしかない。


立場的にも、立ち働くより激励や慰労の言葉をかけるだけで充分なはずだし。

その気持ちが大事で、わざわざこんな汚らしい場所まで来てるからには、五徳姫にはそういう気持ちはあるってことなんだよ。


なのに。

それなのに。


こんなんじゃあそりゃ築山殿は嫌われるよね。



















 


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