林
どうすごいですか？
中森
自分で一回受験相談しただけで問題点整理してね、
志望校に受かるための道筋をちゃんと考えられたっていうのは、
すごいことですよ。
林
そう。
僕京大まで行って会ってきました。
monster君。
車谷
おおー！
林
で、monster君はどうすごいか？っていうと、
武田塾のルートだけで偏差値上げて、
あと、ソムリエに一回受験相談したんだよね？
それで「今後こうやって進むんだよ」って、
「わかりました」って言ったら京都大学医学部に受かったと。
医学部医学科ではないけど、まあムズいじゃん？
車谷
ムズいっす。
林
まあスゲーじゃん。
というかね、monster君に会ってウケたのが、
一番印象に残ってるのが「何でいろんな勉強方法あるのに、
武田塾の勉強方法でやろうと思ったの？」って聞いたら、
「まず、授業じゃ無理だと思った」と。
じゃあ、勉強方法調べて、どれかやろうと思うじゃん。
「武田塾以外勉強方法こんなに細かく公開されてるものはありますか？」と。
「何で武田塾のやったのっていうか、
武田塾しかないじゃないですか」って言われて（笑）
そりゃそうだと思って。
車谷
確かに。
林
確かにそうだなと思って、そのとおりやったと。
で、やっぱそれで、monster君が良かったのが、
ソムリエと僕がよく喋ってるわけじゃないですか。
何でソムリエがこの参考書を選んだか？って意図が、
ある程度わかってるわけですよ、僕はね。
林
それはソムリエが一番わかってますよ。
だけど、二番目くらいにわかってるわけじゃないですか、そんなね。
だから、その、世の中『1対1対応の演習』とか、
『青チャート』とかある中で、
あえての『標準問題精講』とか選んでるじゃん？
で、本当に『標準問題精講』が良かったとかね、
本当に『理標』が良かったとかね。
ソムリエが選んだ意図どおりの、
何でこれをソムリエが選んだのかスゲーわかるって言ってた。
一同
へぇー。
林
だから「『1対1』とか『青チャート』じゃないんだ、
本当に『標問』で京大行けるんだ」みたいなね、
それが全教科に渡ってそういうことを言ってたから、
わかる奴はわかるんだなって思った。
あれこれもっと「こっちが良い」とか、
「あっちが良い」とか言うじゃん、みんなね。
たいして偏差値も高くない、自分で参考書もやってないのにさ。
林
だけど、やっぱ京大受かった奴は本当にそれが京大で活きるんだと。
「本当にこれが一番効率が良いんだ」ってことを言ってたよ。
そんなこと言ってなかった？monster君。
中森
でも、やっぱ参考書はすごい気に入ってるって話はしてましたね。
林
そうだよね。
だから、わかる奴にはわかるんですよ。
「何でわからないか？」って言ったらやってないからだよ。
「こっちなんじゃないの」「あっちなんじゃないの」っていう、
安易な考えだよ、みんな。
かなりあらゆる方面で考えて、あらゆる角度から考えて、
武田塾のルートはできてますので、
安心して進んでほしいと思いますね。
そう言ってもらえると嬉しいよね、本当。
中森
そうですね。
林
「わかってんじゃん、monster君」って思ったもん（笑）
中森
カリキュラムに関しては、苦労して作ってるからね。
林
だってさ、どっかのお兄さんも『標準問題精講』じゃなくて
『青チャート』が良いとかっていうわけじゃないですか？
それでやってみたら「すいませんでした」ってことが、
あるわけじゃないですか？
中森
（パソコンを見ながら）だいたい地頭の良さって書いてあるけど、
地頭良いやつが『青チャート』使うのに、
良くないなら『青チャート』使うなよって（笑）
林
そうそう。
中森
そっちのほうが難しいんだって（笑）
つづく
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