昨年お願いしたチームに今年も頑張ってもらいリフォームしました。
こどもエコは子育てエコホーム支援事業に名前が変わったんですね。
勿論申請して7万円戻ってきました。
税金など払うばかりで貰える事ってまず無いので
他に何かないか必ず確認はしています。
住んでる自治体でもリフォーム補助金やってるけど
本当にせこくて
『所得が少ないために、お住まいの住宅の修繕工事やリフォーム工事をすることに支障が生じてしまっている方』を対象
だとかで普通に区民税支払ってる人はほぼ該当しないと思われる基準。
更にせこいのが補助金の低さ。
所得の低い人たちがそんな少しの補助金ではリフォームしようって思わないよ。
きっと予算を使いきる事はないんだろうな。支払う気が無いのが分かります。
で、7万戻ってきたしリフォーム終わって数カ月経ったし
リフォームの事で調べる事もほぼ無く、オリンピックも終わり
咳も治まり
大分時間に余裕が出てきたのが9月。
たまたまタイムラインに流れてきたニュースを見たら
子育てエコホーム以外にも補助金申請できましたってお話。
どうせ我が家は貰えない補助金の可能性大だけど確認だけしてみようかなって
読んだら最高にステキなお話でした!
でも、都内在住者と東京都に保有する自宅のリフォームをする都民以外の方が対象のお話です。
対象は東京都内の住宅リフォームです。
東京都がやってる東京ゼロエミポイントは知ってました。
今年のリフォームは該当しなかったけど昨年は給湯器を買い換えたので
その時にゼロエミも貰えるって思ったら
こどもエコとは併用できないと分かりショックだったんだよね。
で、ステキなお話は
クールネット東京と言う事業が有るそうです。
以前からあったみたいなんだけど補助金の対象が窓やドアが中心だったから
マンションは関係ないんだよね。
だからか全く知りませんでした。
だってどれだけ調べてもクールネット東京に補助金申請したとか
出てこないから。
ステキなお話は我が家と同じメーカーの浴室リフォームの内容が中心で
子育てエコホームの他に高断熱浴槽の購入に必要な経費が申請できたと言う事が
サラッと書かれていました。
直ぐに調べたら対象の断熱設備の中に高断熱浴槽が今年から加わったようで
うちの担当者も見逃してたんだろうな・・・
でもステキなお話はリフォームをしてくれた施工店が子育てエコホームと一緒に申請してくれたと
書かれていて既に補助金が65000円戻ってきたとか。
申請方法を確認したら事前申請が必要って買いてある。
リフォーム終わって数カ月経ってます・・・我が家。
事前申込受付が令和6年5月31日からだったので
令和6年4月1日から同年6月30日までの間に契約した場合は
救済措置で事後申請OKだって~
我が家が契約した時には発表されてなかったみたい。
ラッキー!!!
事後だけど事前申請済ませたら申請に必要な書類が沢山あります。
詳細な工事費など施工店の協力必須です。
私はクールネット東京に申請するから書類作ってとお願いしました。
私の方で用意するものも多く登記事項証明書を法務局に取りに行ったり
夫の名前入りの手書きの領収書に書き替えてもらったりしました。
振込先の通帳のコピーとマンションなので自宅玄関前の写真も撮りました。
浴槽は子育てエコホームで申請済み且つ審査も通った物なので
浴槽の写真などは不要でした。
HP見ても兎に角お役所言葉なので分からない事ばかり。
写真はサイズ指定が有ったり、玄関ドアと表札入りだったり
何度も何度も電話して確認しました。
補助金は95000円貰えるようです。
これは本当にありがたい。
子育てエコホームは補助金が高断熱浴槽30000円と定額ですが
クールネット東京は商品代金と工事費から計算します。
実際に計算した額貰えたら
都民で良かったと、長年税金納めてきてよかったと
小池さんにお礼に行きたくなるような額でした。
悔しいです~
一定の世帯には、しょっちゅうお金配りしているくせに
こう言うところ本当にケチだよね
貴方の財布じゃないんだよ小池さん、いい加減にして欲しいよ。
税金払っている人にこそ還元しなさいよ。
95000円が上限って低過ぎだよ。
と言う事でクールネット東京を知らなかった方は
調べてみた方が良いですよ。