ガーデニングをしていると、可愛い苗があったこぼれ種でいっぱい育ったっていう嬉しい出会いや感動がたくさんありますよね
だけど、それをきれいに管理していくために大事なことは『引き算』だと私は思っています。
なので、春以降はお庭をハサミをもってウロウロしていることが多いです。
すぐに鬱蒼としてくるから
地味なグレーのブロック塀の壁面緑化の<プミラ>
剪定アフター
少しさっぱりしたかな?
ほおっておくとあっという間にバスストップを飲み込みます。
このブロック塀を埋め尽くすのに何年かなぁ??
怖いくらいの繁殖力です。
プミラを地植えするのはほんとオススメしません
今年も花芽がなかった<ネバディロブランコ>
萌芽力が強い品種なのであっという間に鬱蒼とします。
ネバディロなのでトピアリー仕立てにしてもいいし、ここは樹形優先。
後ろに壁があることで斜め前へ枝を伸ばしていくので、矯正するように剪定。
かなりさっぱりしました
夏にはまた茂って天然の遮光になりそうですね
冬に幹のみに剪定する<西洋ニンジンボク>
春になってたくさん芽が出てきました。
でも、幹のいたるところから芽が出てくるから、これがまた全部育ったら大変
で、全部撤去。
芽が柔らかいので手で簡単に取り除けます。
これで花壇もスッキリ。
これから梅雨や夏になっていくときに、鬱蒼としている部分があると風通しも悪くなり病気が発生しやすい原因にもなります。
病気予防の面でも、見た目の面でも『引き算』が大切です。
<クリスマスローズ>もいい加減切らねば
いっぱい種が出来ています。
鉢の周りにもたくさん落ちていました
うちはクリスマスローズもこぼれ種でどんどん増えてしまう
これは北側の放置花壇に投げておきました(笑)
カット完了。
地植えのクリローも。
春苗ラッシュが終わり、夏苗ラッシュも終わり、もうあとはお手入れしかすることがなくなるガーデナー(笑)
ハサミを持って、庭に出よう
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