延期等が続いたアイちゃんの中学校のスキー旅行は、
なんとか春の彼岸の直前の時期に実施されたのですが、
帰ってきてからのアイどのは、
なんたが体調を崩してしまったようでした。。
症状的には、なんだかスギ花粉症のようなのですが、
プラス疲れで体力も落ちていたというところです。。
とはいえ、発熱もあったので、このコロナ禍の時期、
カンタンには病院へはいけない状況でした。。
会社から帰宅後のオイラ
「へぇ~、じゃあアイは(新型コロナの)陽性じゃなかったんだ、よかったな」
家内
「ほんとっ、ホッとした」
コスモ
「それにしても、やっぱり(抗原)検査はさせられたか」
家内
「だってねっ、アイみたいに発熱した人は、『検査で陰性でないと診察できません』ってなったんだもの」
コスモ
「なるほど・・・、、ところでオイラはよくわからないんだけど、その検査って、(病院に)行けば、すぐにやってもらえるものなのか」
家内
「それがさパパっ、ラッキーだったのっ、、あのねっ、まず(抗原検査を)予約してくださいって言われて、早いタイミングで夕方だったんだけど、ちょうどアタシの目の前でキャンセルがでて、それでアイがすぐにしてもらえたのっ」
コスモ
「それはすごいっ、、ラッキーだったな、、ところでアイは、その検査は大丈夫だったのか」
家内
「大丈夫って、どーゆーこと、言ったでしょ、陰性だってっ」
コスモ
「あっいやぁ~、ほらっ、注射だけでなく、クスリを飲むのさえ“拒否反応”のアイだからってこと」
家内
「あ~、、ただ唾液を提供しただけだから」
コスモ
「唾液・・・、へぇ~そーだっけ」
家内
「パパっ、そんなことも知らないの」
コスモ
「うん、知らない(^^♪・・・、、んで、検査結果って、どのぐらいでわかったんだ」
家内
「えっ、たしか1時間以上は待たされたかな、、その後診察で、お薬もらってきた」
なるほど・・・
あとはその薬を、あのアイちゃんが、
ちゃんと飲んでくれるか、飲み続けてくれるかなのですが
熱は下がっていて切迫度は下がりましたし、
また家内、クスリをアイに飲んでもらうのに、苦労するのかな
ただ、たまたまなのですが、ツイていたなと思うのは、
もう中学校はこの時期春休みに入っていて、
アイの登校に関しては、ナーバスになる必要はなかったということでした。。
そんなわけで、他の生徒で、アイと同じように発熱をしてしまった子がいたかどうかは、
結局わからずじまいなのですが。。
さて、5日後の朝のアイちゃん
「ママぁ~、お願いっ、今日病院行ってっ」
家内
「えっ、どーして」
アイ
「だぁってぇ、お薬なくなりそうだからさぁ~」
家内
「アイっ、いまかかってるクリニックの先生は、基本的にあまりお薬出さない先生なんだよっ、アタシがビックリするぐらい、ちゃーんとお薬飲んでたけど、体調が戻ったら、もうやめてもいいと思うよっ」
アイ
「えーっ、なんかさぁ、まだちょっと頭いたかったり怠かったりするんたぁ~、だからさぁ、(お薬)なくなるとイヤだから、もらってきてぇ~」
これまでのことを考えたらありえない展開で、きょとんとしながらオイラ
「なあアイ、病気ってさ、ある日突然、劇的によくなるってことじゃなくて、ちょっとずつもとにもどるんだぞ、、もう(アイの)今の様子だったら、パパも無理にお薬続けなくてもいいような気がするけどなぁ」
するとアイちゃん
「まだちょっと、(体調が)おかしいもんっ、なんかさぁ、(お薬があると)安心するから、だからママ、もらってきてっ」
別に、お薬が好きになったわけではなさそうなのですが、
なんという変わり様だろう(#^^#)
まあいいのか、パパが以前服用してした、スギ花粉の舌下免疫療法のお薬よりは安いだろうから。。
コスモ
「あ~、、だからアイは、今度病院行ったら、この際ちゃんと(血液)検査して、ちゃんと“スギ花粉症”って認識したほうがいいと思うぞ、、そうすれば今の時期、体調がよくないのも、自分なりに納得できるし、必要と思うならクスリは飲めるんだろう、、キモチ的にラクだぞ」
アイ
「それはヤダっ、だって注射でしょ」
コスモ
「まぁ・・・、、でも、ちょっと“チクン”とするだけだぞ」
アイ
「だからぁ、その“チクン”がイヤなのっ」
コスモ
「でもさアイっ、こうすることで先生も、もっと精度の高いお薬・・・、、」
・・・ハイ、オイラはここで退散
まあでも、たぶんイヤなのでしょうけれど、
アイちゃんがある程度自発的に、クスリを服用し続けたということは、今回はかなりの進歩でした
・・・今回だけなのか、それともクスリは克服したのか、判断するのは、まだハヤイ感じですが。。
家内
「パパっ、アイはまだ中学生で、(住んでいる)市から医療費補助がでるから、びっくりするぐらい安いよ」
そーなんだ、そりゃあ助かる
まあ、そんな補助がある期間、ほとんど病院へは行かないアイちゃんは、
もしかしたら市にとっては、ありがたい存在かも(#^^#)
学生のころ何部だった
軟式テニスをしていました。。
今にして思えば、どうして運動神経の鈍い自分が、
運動部なんて入ったのか、わからないのですが(;^ω^)
それにプラス、喘息のこともあり、途中でやめてますし(@_@)
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