Way Rockスピーチ＆コミュニケーション　事務局だより

もうすぐ「梅」も終わり、今年も「桜」の季節がやってきます。

「梅」を使ったことわざに「梅に鶯（うぐいす）」というのがあります。
よく似合っているもの、取り合わせのいいもの、のたとえとして使われます。

古風なたとえなので、最近ではあまり聞いたり使ったりすることが
ないかもしれませんが、耳にしたときに、意味を知っているとよいかもしれません。

取り合わせのいいもの、の例えとして
「松に鶴」「牡丹に唐獅子」「竹に虎」「柳に燕」「紅葉に鹿」などがあります。

現実世界でこの組み合わせを見かけることは、まずなさそうなところが
かえって面白い気がします。

この組み合わせから、ある「カードゲーム」を思い出した方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。