で、① の最後に書いた 2羽の雀 の話。
3歳頃の話、母方の親戚が 旅館でして、
大正ばあや(おんば🟰乳母さん) に
連れられてよく泊まりがけで
遊びに行ってました。🏨🇯🇵
夏のシーズンオフやったのかな、一番奥の一番
広い部屋に泊めてもらってて、夜明け頃の
仄明るい時間に ウトウトと目が覚めたの
です。🌅
一緒の部屋で寝てるはずの 大正ばあや の
姿はなくて、泊まり客の朝御飯の準備の手伝い
をしに、すでに食堂に行ったようで。
なんとなーくそういうことを思いつつも、
不思議なことが起こりました。
目は覚めてて確かにお布団の上で寝てるのに、意識?は、
旅館の玄関の内側に立ってて、縦に波々模様が
入ってるガラスの両引き戸を開けてほんの
数歩だけ外に出たのです。
その夢の中?の旅館前も お布団の自分と同じ
時刻頃の夜明け直後っぽく、だいぶ明るいのに
目の前の大通りには車も人もほぼ通って
おらずで。🚗🚲🚶
で、ふと⚠️1mほど先の道路の地面に目を
やると 2羽の雀が 車に轢かれたのか、
血だらけでペチャンコになって死んでるのです。
アタクシ、ビックリして目を見開いて
飛び起きた のです。
そしたらやはり 玄関前ではなくてお布団の
上で。
いやもう、そんなことより
雀が玄関先で死んでるっ!可哀想にっ!という
気持ちが先で、長く広い廊下をダダダーっ!と
走って玄関に向かったのです。
先程の 意識の世界?と同じ 縦に波々の
ガラス戸をガラっ!と開けると、
⚠️2mほど先 の地面に やはり2羽の
雀が ぺちゃんこになって死んでましたの。
先程の意識の世界?では、 1mほど近くで
見たから?見たからこそもう見たくないと
思ったのか? そこらは定かではないけど、
踵を返してすぐ食堂に向かい
「玄関先に雀が死んでるっ!」
と 大正ばあや と 大おばちゃん(女将)
達に半泣きで伝えたのです。
大人の誰やったか定かでは無いが、慌てて
掃除しに玄関先に向かいました。
いつもなら朝寝坊のアタクシが早朝にいきなり
食堂に飛んで入って来たことと
(宿泊してた広い部屋は玄関入って左の奥、
食堂は玄関の右ゆえ、アタクシが起きて玄関先
に向かったのは誰も気付いてなかった)、
普通なら用もないであろう玄関先の様子を見に
行ったアタクシを訝しく思った 大人の誰かが
「何で雀が死んでるのを知ってたん?」
と訊いたから、
「玄関に雀が死んでるのを夢に見たから起きて
見に行ったら、ホンマに死んでたんやーっ!」
とそのまま伝えたことと、そやのに誰も本気で
取り合ってくれへんくて、幼心にモヤモヤ
したことを記憶してますワ。
まぁ、世に言う たいして珍しくも無い
予知夢 の話になるけども、細かく言うと
字の如くの 予め知った のではなくて、
とある場所の現状を違う場所
で視覚化した
ワケやから、正確に言うと 遠隔視
になるのかな?
ということで、半世紀以上前の、小さな女の子
の不思議な体験談でした。
8月30日より血糖値測定器リブレ2🟰彼
を装着。糖尿病では無いが親族に糖尿重症患者が
多い為、今後の美容と健康とそういった関心が高い方の
お役に立てるかも?と思い、食事や体重、数値を公表中。
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