古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

柿渋染めのエプロン作り

2022年06月21日 | 草木染
綿の古布を柿渋で染めるた。
なかなか、丸々一日晴れの日がない。
刷毛で塗っていたら雨がポツポツ!!
撤収!!

しばらくしたら晴天に。


柿渋の色がいい色になるまでには時間がかかるのだが、
この布はもう5年ぐらい前に柿渋を水で薄めて液を作り、
そのに浸けて絞って干しを繰り返し染めていたので、
塗るだけでいい色になっている。
まだまだこれから色が濃くなるだろう。

革のような張りが出る。
防水効果もあるので、エプロンには最適だ。

早川ユミ著「種まきびとのちくちくしごと」を参考にしています。

周りを塗って、ポケットとひもをつけて完成。


庭のテイカカズラがジャスミンのような香りを放っており、
庭での作業が捗る?

ウン?蚊がー。
これからの外仕事は蚊取り線香と共にですね。


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