下町ロンドン日記 &#65290; My Japlish life in London

Nature’s Confetti – Londoners invited to enjoy the spectacle of blossom in the heart of the capital at Outernet London

Monday 22 April 2024

桜吹雪で癒される

先日、チャイナ・タウンに行ったとき・・・

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チャイナ・タウンでご馳走

トッテナム・コート・ロード駅横にあるスペースで、コレを見かけました。

今、Outernet London（アウターネット・ロンドン）で楽しめる、桜吹雪の映像です。

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「ネイチャーズ・コンフェッティ」という題名の映像は・・・

チャリティー団体ナショナル・トラストとのコラボだそうです。

素敵な映像に癒される〜♪

こういうふうに、イギリスで桜の花が取り上げられるのは近年になってから。

日本の桜の時期、お花見の文化が世界に発信されて有名になり・・・

こちらでも桜の時期を全面的にアピールすることが始まりました。

そんなわけで、この映像もその一環でしょうね。

でも、日本人にとっての桜は、儚い花の美しさ自体だけでなく・・・

この時期の季節の移り変わり、入学式や新しい人生の門出でもあるからね。

素敵な桜吹雪の映像は、今月28日まで公開中。

そして、地下鉄で帰宅するときにはこの子に遭遇。（笑）

大きな目が可愛いですね。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Sunday 21 April 2024

食料貯蔵庫で緊急事態発生〜！

昨日はダンナとちょっと出かけたので、そのことを書こうと思ったのですが・・・

今日、緊急事態発生〜！

ダンナとDIY店に行ってから帰宅し・・・

ユーティリティー・ルームの食材を置いてある小さな収納エリアのドアを開けてビックリ。

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棚を作ったぞー！

なぜか、ゴマなどが少し散らかってました。

パッと見たときには開いてた袋から漏れ落ちたのかと思ったのですが・・・

よく目を凝らしてみると、なんか怪しい〜。（汗）

で、コレは徹底的に追求することが必要と思い、捜査を開始しました。（爆）

そしたら、どうも小さなネズミが入り込んだ模様。

げー！

でも、食料貯蔵庫は元石炭貯蔵庫だったので、頑丈なはずなのです。

しかーし、すべてを取り出してから見てみたら・・・

壁と床の当たるところの1ヶ所に、とても小さな穴があるのに気がつきました。（大汗）

ココから入ってきたんかーい！？

で、確実にコレはネズミの仕業と判明。

この家に30年近く住んでますが、食料のあるところがやられたのは初めてです。

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玄関ドアのペンキ塗り…その後、と余計なオマケ

ネズミ捕りの日

おそらく、うちにネズミが出没したのは過去3回、コレが4回目・・・

とうとう来たか、と思ったけど、絶対に負けることは出来ません。（爆）

というわけで、すぐに行動開始して対策をとりました。

小さな穴には、うちにあったネズミ用の毒餌を詰め込み・・・

コンクリートとスチールウール／金属たわしを少し切ったものを混ぜて、それを上から塗りました。

穴があった部分には、さらに上から庭の金属ネットも少し貼り付けて、コンクリート追加。

と、コレでとりあえず穴は塞げました。

が、まだ貯蔵庫の中にネズミが潜んでいるかもしれないので・・・

以前買ってうちに置いてあった、ネズミの罠も念のために仕掛けておきました。

ちなみに、私たちが下町ロンドンに住み始めた頃は・・・

キッチンに隣接した、屋根付きの外空間であるlean-to（リーントゥ）でした。

リーントゥをユーティリティー・ルームに改築したときに・・・

石炭貯蔵庫だったところを食料貯蔵庫にしたのです。

石炭貯蔵庫だった、というのがカギ。

夏はユーティリティー・ルームは暑くなるのに・・・

この中は比較的温度が一定に保たれていて、ほんとに便利な収納部分です。

ネズミの再訪がないことを祈るばかり。

ずっと前に、その説明を朝日新聞デジタルのコラム記事で書いたことがあるので、興味のある方はこちらをどうぞ。

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外空間リーントゥが多機能空間に大変身！（朝日新聞デジタル）

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Imperial China London（インペリアル・チャイナ・ロンドン）

Saturday 20 April 2024

チャイナ・タウンでご馳走

昨夜は、ダンナの仕事関係のディナーに誘われて・・・

チャイナ・タウンに行ってきました。

レストラン内の写真は撮り忘れたけど、レストランはコチラです。

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中華料理のレストランでの会食だったのですが、日本人の私以外に・・・

シンガポール人、韓国人、イギリス人、ジョーダン人、クロアチア人と国際色豊かなメンバーで総勢10名。

たくさんで食べるから、いろいろな料理が次から次へと出てきました。

最初に点心も少し出てきたけど、写真に撮るのを忘れてました。（爆）

そのあとは北京ダック・・・

海鮮と豆腐のスープ・・・

揚げたロブスター・・・

ターボット（イシビラメ）の姿煮・・・

その他にも炒飯や肉料理など数皿。

もうお腹いっぱい〜。

今回、初めて揚げたロブスター（たぶん唐辛子などの味つき）を食べたけど、とても美味しかったです。

あのシンガポール人メンバー数名が入ると、必ずご馳走になります。（爆）

その間、みんな赤白ワイン、ビールを飲んでましたが・・・

私はちょっと白ワインを飲んだだけで、ほぼ菊花茶を飲んでました。

そして、こんなに食べたのにデザートも。

クコの実の入ったゼリーとか、ココナッツとあんこの羊羹のようなものもありましたが・・・

私とダンナはコレをシェア。

マンゴー・プリンですが、ちゃんとマンゴーの味がして美味しかったです。

このレストランは2回目ですが、次回はちゃんと飲茶してみたいかも〜。

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チャイナタウンでディナー

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Boisdale of Canary Wharf（ボイズデイル・オヴ・カナリー・ウォーフ）

Friday 19 April 2024

カナリー・ウォーフでファイン・ヤング・カニバルズ

昨夜はダンナとココで待ち合わせ。

Canary Wharf（カナリー・ウォーフ）で・・・

ココへ行ってきたのでした。

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でも、たぶん、この入り口は正面ではないような。（笑）

エレベーターで2階に行くと、スコットランドの雰囲気がたっぷりで・・・

というか、ただ単にチェック柄のカーペットだから、だけではありません。

メニューにもスコットランド色があり・・・

私たちは食べなかったけど、スコットランドの名物であるhaggis（ハギス）もありましたよ。

ハギスというのは・・・

羊や仔牛などの臓物のミンチを、オーツ麦、たまねぎ、香辛料などと混ぜて、羊の胃袋に詰めて煮たり蒸したりもの。

それに、バーのカウンターの後ろには・・・

ズラーッとたくさんのウイスキーも揃っていました。

ウイスキーのメニューにはスコッチだけでなくて、日本のものもありました。

レストランからの眺めも良かったです。

というわけで、昨夜はココでディナーと、コンサートを楽しんできたのでした〜♪

ちょっと早めに到着したので・・・

ゆっくりと寛ぎながらまずは乾杯。

あんまりたくさん食べたくないので、と言いつつ・・・

パンとソルトフィッシュのフリッターをダンナとシェアしました。

両方とも美味しかったけど・・・

特にソルトフィッシュのフリッターはサクフワで、ソースも少しピリ辛で美味でした。

そして、メインには、私は今日の魚のメニュー。

タラが中心にあって、トマトのちょっとピリッとしたソースや・・・

ポテト、アスパラなどの野菜が色とりどりで味付けも良く、とても美味しかったです。

ダンナはステーキ。

チップスはけっこう太くて大きいタイプ、ガーリック・バターのフレンチビーンズなども追加注文・・・

ステーキは大きかったけど、ちゃんと完食していました。

どれも美味しかったので、調子に乗ってデザートも注文。（笑）

ダンナはスコットランドの伝統のデザート、Cranachan（クラナカン）・・・

ホイップクリーム、ハチミツ、ラズベリーとオートミールを混ぜたもの。

レシピにはウィスキーが入っているのが多々ですが・・・

昨夜のものはあんまり味がしなかったようです。

誰でも食べられるように入れてないのかもね。

そして私はスティッキー・トフィー・プディング。

サイズが大きなデザートで、やっとのこと完食しました。（笑）

そして、昨夜のメインのイベントは・・・

1980年代のバンド、Fine Young Cannibals（ファイン・ヤング・カニバルズ）のRoland Gift（ローランド・ギフト）氏のコンサート。

ファイン・ヤング・カニバルズって、かなり前に解散してしまってたけど・・・

ある日、ココでギフト氏が出演するのを知ってチケットを購入したのでした〜。

昨夜は、ギフト氏とギターの演奏者だけで・・・

ギフト氏の声は昔と変わらず、語り弾きのような渋いもので良かったです。

でもけっこう短くて1時間で終了。（笑）

また機会があったら、ボイズデイルに行きたいですね。

最近のギフト氏はコチラ。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Thursday 18 April 2024

Race Across the Worldシリーズ4は日本出発

今年も、BBC Oneで・・・

「Race Across the World（レース・アクロス・ザ・ワールド）」が始まりました。

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Race Across the World

今回はシリーズ4ですが、シリーズ1から面白くて観ています。

ザッと言えば、2人組（親子、兄弟、友人など）が数組いて・・・

予算の中で、ある地点からある地点までチェックポイントを通過しながらレースをするのです。

そして、普通の地図をもらって、携帯電話は持ってはいけません。

だから、昔の旅のような感じですよね。（笑）

飛行機に乗ってはいけないけど、ほぼ他はなんでもアリ。

例えばヒッチハイクで旅費を節約したり・・・

途中でアルバイトをして旅費の足しにしたり。

と、シリーズ1はロンドン発でシンガポール着・・・

シリーズ2はメキシコ・シティ発、ウシュアイア（アルゼンチン）・・・

シリーズ3はバンクーバー発、セント・ジョンズ（ニューファンドランド・ラブラドール州）でした。

地元の自然、文化や食を楽しみながらも・・・

ちゃんとレースのペースも考えていくのが醍醐味。

で、昨年、長女を誘って応募したいと思ったのに・・・

「とても大変そう！」とすぐに断られました。（爆）

たしかに体力や精神力は必須、そして仕事を休む必要もあるしね。

でも今回は、応募してもたぶん落ちたはず。

というのも、シリーズ4の出発は日本の北海道からで・・・（喜）

日本語が出来てしまう私にはかなり有利。

というわけで、札幌発、ロンボク（インドネシア）着のルートです。

飛行機や新幹線には乗れないので時間はかかるけど、とても楽しそう♪

と、エピソード2ですでに韓国入りしてます。

イギリス在住なら、BBCで観てみてね〜。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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Japan to allow divorced parents to share custody of children

Wednesday 17 April 2024

日本でも共同親権

ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

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日本で、家族法制の見直しがされて・・・

離婚した両親が共同親権を持つことが可能になる、というものです。（喜）

といっても、まだ施行されるのは先みたいだけど。

イギリスや他のG7諸国はすでに共同親権が当たり前、という感じなので・・・

え、日本って離婚後に親権が取れるのはまだ片親だけだったのか、と少し驚きました。

戦前は父親が単独で親権を持ち・・・

1947年改正で、離婚後は父母のどちらかのみの単独親権が続いていたのだとか。

イギリスでも、親権をめぐって裁判沙汰になる場合もあります。

離婚が多いイギリスなので、私たちの身の回りにもいくつも例がありますが・・・

多くの親は、なるべく子供のことを優先して共同親権で子育てしています。

しようとして努力はしている、というか。

やはり離婚の理由はどうであれ（家庭内暴力／DVなどが原因であれば別だけど）・・・

子供としては、どんな親でも自身の両親を知っていた方が精神的にも安定するはず。

それに親だけでなく、祖父母とも突然交流が途絶えてしまうのも可哀想ですよね。

共同親権になったらなったで、いろいろな問題も続出するでしょうが・・・

大人の都合で子供がたらい回しにならないように、子供を最優先で考えて欲しいものです。

共同親権なら養育費も確保しやすくなるはずだし。

ともあれ、この法令が早く施行されることを願っています。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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