下町ロンドン日記＊ My Japlish life in London: 老舗ジャズクラブでコートニー・パイン♪

Wednesday 29 March 2023

先日、ダンナと一緒にお出かけして、美味しいディナーを食べたあと向かったのは・・・

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ソーホーにある、老舗ジャズクラブRonnie Scott's（ロニー・スコッツ）。

昔に行ったきりで、まったく行く機会がなかったのですが・・・

今回、やっとCourtney Pine（コートニー・パイン）氏を拝むことが出来ました。（笑）

1度は絶対にパイン氏のサクソフォーンを生で聴きたい、と思いながら・・・

かれこれ25〜30年くらい経ったでしょうか。（爆）

私がパイン氏のことを知ったのは・・・

まだ彼がイギリスのジャズ界の新鋭ミュージシャンと言われていた頃。

今まで行く機会を逃したままだったのですが・・・

ロニー・スコッツでギグがあると知り、すぐに予約しました。（喜）

今回は、彼のアルバム「ハウス・オブ・レジェンズ」の演奏が中心で・・・

クラシックなジャズというより、レゲエやスカ、アフロ・キューバンの影響大のスタイルでした。

これが寒いロンドンでなくて、暖かいビーチだったら最高だわ。（爆）

そんな念願だったパイン氏とバンドの演奏は最高でした〜♪

ちょうどロンドン出身のパイン氏の地元の友人の誕生日とかで、会場のみんなで一緒に「ハッピー・バースディ」の歌を歌って盛り上がったり・・・

まだ未成年だったパイン氏が、初めてロニー・スコッツに入り込んだ話などもしてくれて面白かったです。

ジャズクラブには珍しく総立ちでリズムに合わせて手を伸ばしてジャンプする、なんてことも。（笑）

でも、ロニー・スコッツの席の構造上、私の席では真っ直ぐ立てなかったので・・・

側から見ると、腰の曲がったおばあさんが助けを求めているようだったかもしれません。（爆）

それに、私たちの後ろにいた男性は背が高くて・・・

手を伸ばしてジャンプして天井部分にダメージが出てました。（爆）

ほんと、楽しかった〜♪

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