てぃーだブログ › pyo's room › スピリチュアル › 解放への道 › エネルギー体の仕組み › 視える視えないはつまり

2022年08月15日

視える視えないはつまり

こんばんはpyoです。
久しぶりにスピリチュアルな話でも。

視える視えないはつまり


スピリチュアルな分野で話すことの中に
結構「これって実践心理学で説明できるし解決つくなぁ」と思うことがあります。

特に
 『こう解釈してたけど、こう考えれば心が楽になる、解放される』
というもの。

スピリチュアルってわけじゃなくて、
最近、仏教の説明で心を落ち着けるための説明とか、そういうものにも多いです。


またスピリチュアル系の話題でみかける
「自分に愛を」「全てに愛を」というのも、
愛情という意味で解釈してるとわけわからんになるんだけど

 全てをありのままで認め、受け入れる = 愛

という解釈にあてはめると、すっきりと納得できるものとか。


こういうのは「解釈の仕方」がポイントかな、と思ってます。


視える視えないはつまり


『エネルギーを動かす』とスピリチュアルで表現してても
実際に遠隔ヒーリングや伝授や・・・というのをやってて感じたのは
気功術でいう『気』、
『波動』という言い方もしますね~・・・を動かす方法。

これね、結構みんな出来るんですよ。知らないだけで。

知らないというのは、情報がない、十分な情報がない、ということ。
そしてそれもまた「解釈」の問題かなーと思ってます。


つまり自分の中で情報を得て、その情報をどう処理するか。どう結論を出すか。
その上で、その情報をどう使うか。利用するか。



視える視えないはつまり
大天使レミエル



スピリチュアルな存在たち。
言い換えると、スピリット、自然霊、目にみえない存在たち。


彼らのことを目で見るとか、視える、感じる、うーん・・・聞こえる人もいるかな。

これは信じる信じないという問題ではなくて。

例えば私たちは生活圏内みんな、すっごい電波の中に居るじゃないですか。
ラジオとかテレビとか携帯電話とかWi-Fiだけじゃなくて、家電全て何らかの電波を発信してるし。

でもこれ、受信して映像とか音とか何か処理しないと、有るっていうことを認識しない、つまり判らない。それだけのこと。


スピリットたちのことが「判る」人は
アンテナの能力が高いとか、スペック(=設計)が繊細にできてるとか
受信能力とその映像化・音声化の能力が高いとか、
そういうことなんです。

逆に言うと、判らない人は、
アンテナを閉じてるかもしれないし
能力あってもWi-Fiが無いとか
専用アプリがないとか・・・ってなぜここでPCの説明になってる私😅

PCを例えにしてますが、まぁ、そういうこと。

高いスペック持って生まれてきたとしても
子供のころから、周りの大人の会話や教えから言語や解釈の仕方を学んでいくものなので
周りがそのスペックに追い付いてないとか、情報がない、理解がないなら
つまりはそれ「プログラムがない」状態になってるだけかもしれない。


視える視えないはつまり



世の中に存在する「こうすべき」「こう考えるべき」っていう、いわば常識って
人の世で生きるには必要だったから
人がそう考えてきたこと。

別に、宇宙普遍のものではない。

例えばわたしたちの生活で絶対的に存在する「時間」の概念だって
地球を離れたら
「年」「月」「日」「時」「分」「秒」一切の基準が当てはまらない。でしょ?

だってこれは地球の回転や地球と太陽、地球と月との関係から人類が築き上げてきた概念で
そもそも地球外になったら、意味がない基準でしかない。

上下左右とか
東西南北とか
前とか後ろとか、
そんな基準すら、絶対的なものじゃない。


社会常識は絶対ではない。
「こうすべき」も絶対ではない。


色即是空。
空即是色。



こうあるべき、という解釈に当てはめてからスピリチュアルを考えるのではなくて
感じる感覚をまず受け入れてみる。
ありのまま、受け入れてみる。

そこに「これはどんな存在」とか「どんな意味」とかいう「解釈」はとりあえず捨てておいて。

 感じたのは、感じたこと。
 視えたのは、視えたこと。
 聞こえたのは、聞こえたこと。

視える視えないはつまり




ハート



同じカテゴリー(スピリチュアル)の記事
幸盛り
幸盛り(2023-11-13 13:13)


迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。