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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The idiots who were mind-controlled by the big idiot mass media said that they fell asleep in order to “run the economy”, and continued to spread the infection by going out for drinks, traveling and going to karaoke(大バカマスメディアどもにマインドコントロールされたおバカどもは、「経済を回すために」と寝惚けたことを言いつつ、飲みに出かけたり旅行に行ったりカラオケに出かけたりして感染を拡大し続けている)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
③東仙坊がお薦めする、この新型コロナウィルスに感染しないためのインフォメーションとインテリジェンス。
◎5月28日、USAダナ・ファーバーがん研究所ガン専門医トニ・シュエイリが、「ガンが進行しているほど新型コロナウィルスによる死亡率が増加。ガン患者の全死因での30日死亡率は13%で、ジョンズ・ホプキンス大学が報告した世界平均の2倍以上」とUK医学誌「ランセット」に発表。
何でも、新型コロナウィルス感染症と診断されてから30日以内の、USA、カナダ、スペインの患者900人以上の全死因での死亡数を調査。
その結果、日常生活能力が低下したガン患者は、より日常生活能力が高い患者よりもリスクが高かったうえ、新型コロナウィルス感染症と診断されてから4週間以内に化学療法または他の抗ガン療法を受けても、死亡率への影響はなかったとか。
また、高齢、男性、2つ以上の基礎疾患、喫煙歴といった要因も死亡リスクの増加に関連していて、それは過去の研究と一致したとも。
◎4月5日、自衛隊中央病院が、「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した104例について、症状、治療等について集計、公表。
症状として最も多く確認されたのが、「発熱」28.8%、「咳」27.9%、「鼻汁」15.4%、「頻呼吸」15.4%。
特に、「超初期症状」として注目すべきが、「頻呼吸」
ちなみに、「頻呼吸」とは、おおむね1分に25回以上の早い呼吸のことで、酸素不足で息切れしている状態。
肺の機能が落ちたり、肺炎になった人にみられるとか。
というのも、季節性インフルエンザは鼻やノドなどの上気道に感染することが多いので、息切れは通常ナシ。
これは、花粉症や普通のカゼにもない症状で、新型コロナウィルスは、下気道、気道の奥深く、つまり、肺に感染し、炎症を起こすので息切れという症状になって出現するとか。
◎5月8日、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授宮坂昌之が、3月末ニューヨーク工科大学の研究者らが、「BCGワクチンが新型コロナウィルスに対する防御を与えているのかもしれない」と結論づけた論文について、「現段階ではあくまで相関関係が見られるとしか言えないが、だとしても、非常に強い相関がある」と発表。
その論文は、「各国の新型コロナウィルスの感染者数や死者数の人口比とBCGワクチンの接種状況を調査したところ、感染率や死亡率は、接種していないイタリア、ベルギー、USAなどで接種している国々よりも統計学的に有意に高かった」というもの。
それは、人口100万人あたりの死者数で見ると、歴然。
集団接種を行ったことがない、USAが227人、イタリアが490人。
過去に広く接種していたものの現在はしていない、フランスは396人、スペインは553人。
BCGを広く接種している中国は3.2人、サプアが5.0人、日本は4.4人、台湾に至っては0.3人。
5月7日現在、台湾とスペインでは1800倍超のケタ違いの差。
BCGとは、結核菌を弱毒化させた生ワクチンで、細い9本の針痕が腕に残る「ハンコ注射」。
日本では、1943年にワクチンの結核予防効果が確認されて以降、接種が始まり、1948年に結核予防接種が法制化、現在は全ての乳幼児が接種対象。
集団接種を行っている国の中でも、100万人あたりの感染者数や死者数には開きがあるのは、BCGワクチンの「株」の種類の違い。 
1921年、パスツール研究所で開発されたBCGは、結核の予防効果が確認された後、生きた菌が各国に「株分け」。
最も初期に分けられたのが、日本株とUSSR株。デンマーク株はそれから10年ぐらいたってから。
それから、日本株は台湾やイラクなどに、ソ連株は中国などに、デンマーク株は欧州各国などに、それぞれ分配。
「株」による死亡率の違いは、ワクチンに含まれる「生菌数」と「突然変異」。
「生菌」とは、生きたままワクチンに含まれている菌のことで、日本株とソ連株は生菌数が他の株より多いとか。
そして、結核に対する予防効果は変わらないものの、遺伝子変異によってそれぞれの「株」に含まれる細胞膜の成分に差異が生じているとか。
そもそも、人間が年をとるとガンになりやすくなるのは、細胞が分裂するにつれて遺伝子に突然変異が必ず一定の割合で起きるから。細菌も同様で、培養期間が増えれば増えるほど突然変異が起きやすくなるとも。
もしBCGが新型コロナウィルスに効いているのだとしたら、こうした性状の違いのせいかも?とか。

Why don't we just talk about compensation for izakaya, bars and karaoke stores, and nobody tells the stupid people who are infected with them there that they won't pay the treatment fee at public expense(なぜ、居酒屋やバーやカラオケ店に補償する話ばかりして、そこで自分が一緒に過ごす相手から感染する大バカ者どもに、公費で治療代を払わないと誰も言わないのか)?

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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