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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In essence, it must be no exaggeration to say that the USA and Chinese are of the same kind in that they have no idea of coexistence with nature and think that money is everything(本質的に、自然との共生などと発想が全くなく、金がすべてと思っているという点で、USA人と中国人は同種と言っても過言ではない)!

USAの金、金、金がすべての政財界が、メチャクチャ貧しいのに人口がやたら多い893国家中国の利用法を考えつくのに、そんなに時間はかからなかった。
ちょっと金を与えればデカい声を上げて歓び、ちょっと脅かせばすぐシュンとしてしまうだけのとにかく汚い民族は、当て馬にピッタリ。
実際、USA人はあるインディアンの種族を攻撃するとき別の種族のインディアンに代理攻撃させて、味を占めていた。
また、1865年、USA憲法修正第13条の成立で黒人奴隷制度が廃止になると、その代用役として中国人ほど便利な存在はなかった。
そんなとき、アジアの聡明で実直なイエローの日本という国が、日清戦争、日露戦争と勝利したことを、白人至上主義国家USAが黙って見ているワケもなかった。
とりわけ、その日本が、人口大国中国とくっついたら厄介なだけでなく、脅威になるさえ考えたに違いない。
正真正銘の新興覇権国家でしかなかったUSAは、「日本を孤立させる」とか、「日本を滅亡させる」などと一計を講じる。
ゴミのように扱っていた中国人を顎足つきでUSAに呼び寄せ、親米反日教育を施す戦略を徹底。
そして、おバカで強欲な蒋介石とその夫人の宋美齢をそそのかし、「満州は中国領だから、日本は中国領を侵した。そこに作った満州国は日本の傀儡国家に過ぎない。日本は不戦条約に違反している」という「スティムソン・ドクトリン」なる油揚げで、上海事変を起こさせるドス黒さ。
そのうえで、「中国共産党の仕業だ」とUSAの十八番の情報操作。
そして、プラン通りに、第二次世界大戦で日本を破って、日本を占領。
それから、金の亡者の蒋介石に代わって、中国共産党が実権を握っても、日本への重しになるとばかりに見て見ぬフリ。
そのスキを目ざとい中国人が見逃すはずもナシ。
USAを「美国」とおだてながら、得意の口八丁手八丁…。
今まではチャイナタウンで中華料理店をオープンするくらいの立場でしかなかったのに、いつのまにかUSAで勢力を拡大しつつ、「パンダ・ハガー」作りに邁進。
実に、ほとんど戦わずして、漁夫の利的に中国を制した毛沢東と周恩来の中国共産党政権は、強かだった。
USA人が、自分たち同様、「ブラックマネー」や「アンダーマネー」に弱いと見極めると、いわゆる「リベート」と「キックバック」を欠かさなかった。
そして、機敏に、USAの「対日戦争正当化論」に便乗し、USAを欺して信頼させ、USAから経済援助を得るだけでなく、最新の武器まで手に入れた。
と同時に、「世論操作」や「情報操作」の大切さとノウハウを手に入れた。
そのうえで、USAとともに、「日本は侵略国家だ。中国の領土である満州を奪い、南京大虐殺で30万人の中国人を殺し、戦争を通じ、3000万人の中国人を犯し、殺し、奪うという『三光作戦』を実行した。戦前の日本人は悪かった。日本は贖罪しなければならない」という世界世論をデッチ挙げた。
そして、戦後の経済復興著しい急速な高度成長を遂げている日本に恐喝することに味を占めた。
まあ、もともと知財も聡明な頭脳を持たない中国共産党には、他に方法がなかったとも言えるが…。
すると、贖罪史観に取りつかされてしまっていた日本政府は、思いのほかイージーな相手だった。
USAの大勢の「パンダ・ハガー」どもが、またまた見て見ぬフリをしてくれたから、なおさらだった。
日本は、驚くほどのODA、ありとあらゆるテクノロジーとそのノウハウを中国共産党政権に与えるだけでなく、多くの企業を中国進出させ、中国ナシでは成り立たなくなるほどのサプライチェーンを構築し、中国を世界の工場にまで仕立て上げた。
そこには、聖徳太子の教えなどどこにもなく、やがて中国のCO2排出権まで買い上げるようなまるで中国の手下のような卑屈さしかなくなってしまっていた。
いつのまにか、我々は、あの美しい日本人ではなくなってしまっていた。
それにしても、「渇しても盗泉の水を飲まず」という日本人の矜恃はどこに行ってしまったのか?
まあ、自然との共生などという意識など脳裏のどこにもない、金のためなら何でもありの米中の狡猾な「情報操作」の勝利とも言えるが…。
ともあれ、USA内で、露骨に「チャイナゲート」が暗躍し始めたのは、共和党のリチャード・ニクソンの国家安全保障問題担当大統領補佐官&国務長官と登場したのに、バックに「ディープステート」がいるせいなのか、民主党政権になっても暗躍し続けた、その中間マージン搾取モンスターのヘンリー・キッシンジャーの存在。
コヤツ、脆弱な日本政府が、1971年、日中国交正常化が実現すると、天文学的な金が日本から中国に入ると察知するやいなや、積極果敢。
一体どのくらい自分の懐に中国経由の日本の金を入れたことか?

China should recognize that the white supremacist USA, who believes in God, couldn't treat the Chinese, who were only slaves in the name of their “coolie” on an equal footing(中国は、神を信じる白人至上主義のUSAが、自分たちの「苦力」という名の奴隷でしかなかった中国人を対等に扱うはずもないと認識すべき)!

To be continued...






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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