恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Is it okay for me alone, and will the Japanese propensity to think things only for my own convenience disappear while muttering that something like this would happen to me(自分だけは大丈夫、モノゴトを自分の都合のいいようにしか考えない日本人の性癖は、まさか自分にこんなことが起きるなんてと呟きながら消滅してゆくことになるのでは)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○中国共産党に、おバカ習近平に、「尖閣諸島」が自国の領土なんて言わせているのは、金のために魂を売ったUSAの「チャイナゲート」のハゲタカどもと我が国の内にいる「チャイナスクール」のアンポンタンども。
東仙坊、我が日本の外交ベタ、そして、世界に、とりわけ、中韓におもねり続ける情けなさとみっともなさに、本当に辟易している。
19世紀末期、傲岸不遜な白人至上主義者どもの欧米列強どもにとって、未開の後進国エリアのアジアなど、どこもかしこも単なる草刈り場でしかなかったはず。
なかでも、夷狄が住む海が怖い大陸国家である清国は、国内がガタガタなこともあって、なおさら島嶼などには無関心。
それだからこそ、領土を獲得するに際し、金に弱い欧米列強国を金で後ろ盾にしておくべきだったと思わないか?
ともあれ、我が日本が、「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかで、現に我が国はこれを有効に支配(???)している。したがって、尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しない」と言い切っていることに違和感を覚えるので、もう少し深掘り。
何でも、国際法には、領土に関し、「先占の法理」を優先する大原則があるのだとか。
では、「先占の法理」とは?
「どの国家にも属していない『無主の地』を、他の国家に先立って実力で支配すること(先占行為)によって自国の領土とし、領有の意思を持って実効的に支配すること」と定義されているとか。
その重要な前提条件は、「先占しうる土地は、国際法上の『無主地』で、どの国家にもいまだ属していない土地であるということ」。
つまり、対象の土地が、「無主」で、国家による領有の意思表示をし、国家による実効的支配をすること。
まあ、簡潔に言うと、「先にとった者の勝ち」、もしくは、「早い者勝ち」。
そして、その先占の要件として、1)その土地を領有しようとする国家の意思が何らかのカタチではっきりと対外的に表示、2)国家がその土地を実効的に占有すること。
1)の要件に関しては、1895年1月14日、「尖閣諸島を沖縄県の所轄」と承認した閣議決定。それによって許可された民間人が現地で開拓に従事し、標柱を建て、日常的に国旗を掲揚していたこと。日本の領有意思を黙示的に表示する一連の統治行為を島に対して行ったことなどにより、我が国の領有意思を明確に表明したこと。
2)の要件に関しては、我が日本政府が、尖閣諸島を国有地に編入し、民間人が国の指定する土地利用を独占的に行うのを許可したことは、とりも直さず尖閣諸島に対する国の実効的支配を示すもの(?)。国有地台帳への登録と地番の設定、尖閣諸島の一部の民間への貸与と払下げ、警察や軍による遭難者救助などの行政行為を実行したこと。
ともあれ、この「先占の法理」によって、5つの島「魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島」と3つの岩礁「沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬」の「尖閣諸島」を、我が日本が、領有宣言をしたのが、1895年。
そして、「久場島」を除く4島3岩礁はを国有化、管轄は沖縄県石垣村。
それで、気になることが、1つ。
いくら領土保有宣言が、他国へ通告の義務はナシといっても、なぜそのときに、清国やロシアに、せめて世界の覇権国家だったUKに通告しなかったのか?
それなのに、日本が、1895年から、日本は、尖閣諸島に対して実効支配していても、清国側から、そして、中華民国から、中華人民共和国からの抗議が一切きていないのだから、中国は歴史上一度たりとも領有宣言すらしていないのだから、そればかりでは、かなり薄弱なのでは?
それに、無人島になって久しいだけでなく、一般の日本人がなぜ自国の領土に入島禁止なの?
実効支配が重要なのでは?
実際、黒社会国家中国の尖閣諸島は大昔から自分たちの領土だとの主張の1つに、「日本は、非公式の閣議決定で領土保有を宣言し、我々は知らなかったのだから無効だ」というものがあるのでは?
どちらにしても、尖閣諸島周辺が最適の漁場だからこそ、漁業者取締の必要性から、沖縄県から願い出をして、尖閣諸島(魚釣島、久場島)に国標建設を認め、沖縄県所轄とすることを閣議決定したのだから、近くの国々には、「無主」であることを確認するだけでなく、正式に領有を通告すべきだったのでは?
Diplomacy in the world of sexual misconduct, especially territorial diplomacy, should always place the highest priority on Propanga(性悪説全盛の世界での外交は、特に領土に関わる外交は、絶えずプロパンガを何よりも重要視すべき)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○中国共産党に、おバカ習近平に、「尖閣諸島」が自国の領土なんて言わせているのは、金のために魂を売ったUSAの「チャイナゲート」のハゲタカどもと我が国の内にいる「チャイナスクール」のアンポンタンども。
東仙坊、我が日本の外交ベタ、そして、世界に、とりわけ、中韓におもねり続ける情けなさとみっともなさに、本当に辟易している。
19世紀末期、傲岸不遜な白人至上主義者どもの欧米列強どもにとって、未開の後進国エリアのアジアなど、どこもかしこも単なる草刈り場でしかなかったはず。
なかでも、夷狄が住む海が怖い大陸国家である清国は、国内がガタガタなこともあって、なおさら島嶼などには無関心。
それだからこそ、領土を獲得するに際し、金に弱い欧米列強国を金で後ろ盾にしておくべきだったと思わないか?
ともあれ、我が日本が、「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかで、現に我が国はこれを有効に支配(???)している。したがって、尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しない」と言い切っていることに違和感を覚えるので、もう少し深掘り。
何でも、国際法には、領土に関し、「先占の法理」を優先する大原則があるのだとか。
では、「先占の法理」とは?
「どの国家にも属していない『無主の地』を、他の国家に先立って実力で支配すること(先占行為)によって自国の領土とし、領有の意思を持って実効的に支配すること」と定義されているとか。
その重要な前提条件は、「先占しうる土地は、国際法上の『無主地』で、どの国家にもいまだ属していない土地であるということ」。
つまり、対象の土地が、「無主」で、国家による領有の意思表示をし、国家による実効的支配をすること。
まあ、簡潔に言うと、「先にとった者の勝ち」、もしくは、「早い者勝ち」。
そして、その先占の要件として、1)その土地を領有しようとする国家の意思が何らかのカタチではっきりと対外的に表示、2)国家がその土地を実効的に占有すること。
1)の要件に関しては、1895年1月14日、「尖閣諸島を沖縄県の所轄」と承認した閣議決定。それによって許可された民間人が現地で開拓に従事し、標柱を建て、日常的に国旗を掲揚していたこと。日本の領有意思を黙示的に表示する一連の統治行為を島に対して行ったことなどにより、我が国の領有意思を明確に表明したこと。
2)の要件に関しては、我が日本政府が、尖閣諸島を国有地に編入し、民間人が国の指定する土地利用を独占的に行うのを許可したことは、とりも直さず尖閣諸島に対する国の実効的支配を示すもの(?)。国有地台帳への登録と地番の設定、尖閣諸島の一部の民間への貸与と払下げ、警察や軍による遭難者救助などの行政行為を実行したこと。
ともあれ、この「先占の法理」によって、5つの島「魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島」と3つの岩礁「沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬」の「尖閣諸島」を、我が日本が、領有宣言をしたのが、1895年。
そして、「久場島」を除く4島3岩礁はを国有化、管轄は沖縄県石垣村。
それで、気になることが、1つ。
いくら領土保有宣言が、他国へ通告の義務はナシといっても、なぜそのときに、清国やロシアに、せめて世界の覇権国家だったUKに通告しなかったのか?
それなのに、日本が、1895年から、日本は、尖閣諸島に対して実効支配していても、清国側から、そして、中華民国から、中華人民共和国からの抗議が一切きていないのだから、中国は歴史上一度たりとも領有宣言すらしていないのだから、そればかりでは、かなり薄弱なのでは?
それに、無人島になって久しいだけでなく、一般の日本人がなぜ自国の領土に入島禁止なの?
実効支配が重要なのでは?
実際、黒社会国家中国の尖閣諸島は大昔から自分たちの領土だとの主張の1つに、「日本は、非公式の閣議決定で領土保有を宣言し、我々は知らなかったのだから無効だ」というものがあるのでは?
どちらにしても、尖閣諸島周辺が最適の漁場だからこそ、漁業者取締の必要性から、沖縄県から願い出をして、尖閣諸島(魚釣島、久場島)に国標建設を認め、沖縄県所轄とすることを閣議決定したのだから、近くの国々には、「無主」であることを確認するだけでなく、正式に領有を通告すべきだったのでは?
Diplomacy in the world of sexual misconduct, especially territorial diplomacy, should always place the highest priority on Propanga(性悪説全盛の世界での外交は、特に領土に関わる外交は、絶えずプロパンガを何よりも重要視すべき)!
To be continued...