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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 最後まで「大谷翔平」ブランドを利用し尽くそうとしたオカッパ・ピカロ水原一平 〈3〉

We Japanese should keep in mind that our suzerain country, the USA, which is a melting pot of races, is a country where anything is possible for money, and China, a country that copies it, must be doing its best to copy the USA.(我々日本人は、人種の坩堝である宗主国USAが、金のためなら何でもありの国で、パクリ国家中国はそのUSAを懸命にパクっているのだということを肝に銘じるべき)!

■このグローバルな市場原理主義に蹂躙され切った世界における「エブリバディ・ジコチュウ」の時代、ヒトを見たら、詐欺師か、泥棒かを疑わなければならないのが、必至!!!?

●ウソつきは泥棒の始まり。その見解から、ヒトのウソを的確に見極めるには、ハイレベルの自分自身が持つコミュニケーション・スキルが絶対不可欠!!? それは、相手に母国語で話せないケースでも同じ

◆実は、東仙坊、我が孫のプレシャスな「マンダラチャート」に「英会話力を精確無比に身につける」という項目がないことを、かねてから心配していた。30歳近くにもなって他人を頼っているようではダメだから!?

③東仙坊、我が孫である大谷翔平を懸命にこのスキャンダルから救い出そうと努力してくれる、違法ブックメーカー運営者マシュー・ボウヤーとその弁護人ダイアン・バスになかば感動している。
それはそうだと思わないか?
全く自分の犯罪を、クライアントの犯罪をカバーアップしようとしないなんて、メチャクチャ変なのでは?
2人は、そこまでFBIを舐めているの?
それとも、2人とも大谷翔平のヒュージ・ファンだったの?
それとも、大谷翔平を巻き込んだら許さないぞ! と裏の大きな組織に脅かされているの?
ともあれ、FBIは、なぜこの2人に対するコメントを何も発表しないの?
それどころか、大谷翔平の超有名な代理人が水原一平を「巨額窃盗」で告訴したのに、L.A.P.D.、カリフォルニア州警察、カリフォルニア検察庁、ロサンゼルス郡保安局、オレンジP.D.、オレンジ・コーブP.D.などは、なぜすぐ動かないの?
そして、2人の捜査に着手したのが、なぜIRS(USA内国歳入庁)犯罪課なの?
そもそも、FBIは、昨年10月、マシュー・ボウヤーの家宅捜索で、複数のp.c.、携帯電話などすべての通信機器を押収。
「Digital Forensics(デジタル・フォレンジックス)」という電子情報分析によって、すでに顧客名簿、メール、テキストでの通信、振込み履歴、口座情報などの洗い出しを実施しているのでは?
その際、ルイ・ヴィトンやエルメスやシャネルなどの高級バッグ12個、ブライトリングの時計2本もなぜか押収(?)しているのでは?
それから、現金、カジノチップ、銀行取引書類、貨幣計数機、ポータブル記憶装置を押収しているのでは?
ところで、そのマシュー・ボウヤーを家宅捜索したFBIのメインターゲットのケースは何だったのか?
実は、それは、カリフォルニア州オレンジ郡ニューポートコースト在住の違法ブックメーカー運営者ウェイン・ニックスが起こした違法スポーツ・ベッティング・ケース。
そう、元オークランド・アスレチックスのマイナーリーグのピッチャーだったウェイン・ニックスが、たまにピッチングしながら、20年前から表向きは製本会社の違法スポーツ・ベッティング事業運営のための違法スポーツ・ブックメーカ-をスタートアップ(?)。
そして、アスリートやスポーツ関係者を中心に違法スポーツ・ベッティングに勧誘することに成功し、裏ビジネスをどんどん拡大。
そして、スポーツ界の人脈を通じて、現役・元プロスポーツ選手を含む顧客リストを作成。
そのうえ、事業をサポートさせるために、3人の元MLBプレイヤー、元NFLプレイヤー1人を雇用するまでになったとか。
そのバックグランドが、これ。
最近の世論調査では、USA人の39%が「スポーツ・ベッティング経験者」。
そして、その「スポーツ・ベッティング経験者」の49%が「違法スポーツ・ベッティング経験者」。
そのせいで、15%の人が、「ギャンブル依存症などの問題になっている人を知っている」という状況とか。
それはそうである。
USAの掛け金総額は、2021年、7兆円超で、前年比164.8%憎。
ブラックマーケットを加えれば、とっくに20兆円に迫るマーケット。
それはそうだと思わないか?
「スポーツ・ベッティング」は、USAでは、すでに約38州+ワシントンD.C.で合法。
ただし、合法の者は、掛け金は前払いだが、違法のモノは、クレジットOK。
もちろん、カリフォルニア州のように、依然として違法の州もあるのだが…。
どうだろう?
2021年のUSA最大のスポーツイベント「スーパーボウル」の「オンライン・スポーツ・ベッティング」でのへの掛け数が過去最高の760万件と前年比63%増というのだから、マーケットは伸び続け、「違法スポーツ・ベッティング」が隆盛を誇るのも当然なのでは?
実際、ウェイン・ニックスの製本会社の体をした違法スポーツ・ブックメーカ-は、上顧客ばかり。
そ、そ、そんななか、2022年4月1日、FBIの囮捜査の網にかかり、他の元プロ選手を賭けに利用し、まだ試合に出場している選手から賭け金を受け取っていたとして、元ロサンゼルス・ドジャースのヤシエル・プイグを含む少なくとも十数人と一緒に逮捕され、起訴されたというから、お天道様は見ていたご様子。
そこで、コヤツの製本会社の法人口座を、同じイタリアン・マフィア仲間のマシュー・ボウヤーが、灯台下暗しと使っていたために、大谷翔平名義の入金履歴が、FBIに発見されてしまったということ。
そう、オカッパ・ピカロこと水原一平のことも、お天道様が見ていたということ。

My dear grandson! Make sure to focus on people and money outside the grounds as much as you concentrate on the grounds(我が愛する孫よ! グランド内で集中するのと同じくらい、グランド外では人と金に集中するようにしなさい)!!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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