昨日、書店で立ち読みをしていたところ、ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を見つけ購入しようかどうか迷いました。

 

 若い頃、罪と罰やトルストイの長編を途中まで読み、あまり面白くなかったので何度も挫折した経験があるんですよね。

 

 だから、カラマーゾフもそうなるんじゃないかと思って躊躇したわけですが、ちょっと考えなおし、やはり購入しておけばよかったと思いました。

 

 年末にじっくり読もうと思っています(^^)/

 

 どうも今までに世界純文学で感動した経験って、ないような気がしてきた私です。

 

 感動、再発見、今、素晴らしい世界純文学小説を探しているところです(^_-)-☆

 

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