徒然おべんきょうblog

徒然に基本情報技術者試験のおべんきょう

データ伝送速度

2007-12-13 20:39:32 | Weblog
データ伝送速度(bps)

= 伝送データ量(bit)/伝送時間(秒)

MIPS

2007-12-13 20:37:11 | Weblog
MIPSとは
1秒間に何百万回の命令を実行できるのかの単位

MIPS=命令数/命令実行に要する時間(秒)×10の6乗


例)1000万命令を実行するプログラムの実行に、2秒をようする処理装置のMIPSを求めよ

MIPS=1000万/2×10の6乗=5

画面表示の情報量

2007-12-13 20:32:49 | Weblog
V=m×n×c

m 画面の横方向ドット数
n 画面の縦方向ドット数
c 色情報のビット数
V 画面表示の情報量

コンパイル技法

2007-12-13 20:30:05 | Weblog
字句解析 原始プログラムの中の文字列を、字句の種類に応じた規則に従って分解する。

構文解析 原始プログラムが構文規則に従っているかを検査する

意味解析 構文解析によって得られた結果に対して、原始プログラムの意味を解析する

最適化 目的プログラムを効率的なものにするため、プログラムサイズを小さくしたりする

コード生成 構文解析で得られた表現方法によるコードから目的プログラムのコードを作り出すこと。

エンジニアリングシステム

2007-12-13 10:28:15 | Weblog
生産システムや技術分野で利用される情報システム。

CAD コンピュータ支援設計。コンピュータを利用して、設計・製図を行うシステム。

CAM コンピュータ支援製造。コンピュータを利用して、製造・加工を行うシステム。

CIM コンピュータ統合生産。生産にかかわるすべての情報をコンピュータとデータベースで管理し、生産計画・設計・製造を統合するシステム。

MRP 資材調達計画/資材所要量計画。生産計画や販売計画に基づいて、生産に必要とされる原料や部品・資材の調達量を決定する、総合的な生産・在庫管理システム。

システムの性能評価

2007-12-12 21:48:58 | Weblog
ギブソンミックス プログラムで平均的に使用されるコマンドの組合せを実行し、その結果から1命令当たりに所要する平均時間を求める方法。

SPECint 整数演算を実行するいくつかのベンチマークテストから得られる指標。

TPCベンチマーク OLTP(オンライントランザクション処理)システムの性能を測定するTPC-A,データベースの性能を測定するTPC-Bなどいくつかの種類がある

不正行為

2007-12-12 21:44:52 | Weblog
サラミ法 多数の資源の中から少しずつ詐取する方法

スーパーザップ法 システムが緊急事態に対処するために、あらゆる制限を回避する機能を悪用する方法

タッピング  盗聴のこと

トロイの木馬 プログラムコード中に本来の処理に影響を与えないように未承認のコードを隠しておき、不正行為を実行させる

CD

2007-12-04 14:06:57 | Weblog
ROM 再生専用型

R   追記型

RW  書換え型 

通信機器

2007-12-04 13:49:31 | Weblog
DTE データ端末装置。通信回線やネットワークに接続された装置の総称。

モデム コンピュータとアナログ電話回線を接続するための装置。

NCU 電話をかける、切るなど電話回線を制御する装置。モデムに内臓されている。

PBX 企業などがビル内に独自に設置した電話回線用の私設交換機。

PAD パケット分解組立て装置。

DSU ISDNなどのディジタル回線の終端に接続する装置。

TA ターミナルアダプタ。ISDNの回線終端装置であるDSUのディジタル線に、パソコンや電話機、FAXなどを接続するための装置(一般にはDSUを内蔵したものが多い)。

モジュールの独立性

2007-12-04 13:41:03 | Weblog
プログラムのモジュール化設計においてモジュールの分割を行う際には、モジュールの独立性に留意することが重要である(独立性が高いことが望ましい)。モジュールの独立性を評価するための尺度には、モジュール強度とモジュール結合度がある。

モジュール強度

モジュール内部での機能の関連性の強さのことで、強度が強いほどモジュールの独立性が高い。

暗号的強度、論理的強度、時間的強度、手順的強度、連絡的強度、情報的強度、機能的強度があり、この順で、強度が強くなっている。


モジュール結合度

モジュール間の関連の強さを示す度合いで、結合度が強いほどモジュールの独立性が低い。

データ結合、スタンプ結合、制御結合、外部結合、共通結合、内部結合があり、この順で結合度が強くなっている。