ボンジュールBonjour♪

フランス南西部在住、

現代トワルドジュイコーディネーター、竹内 彩子です。

このところ、フランスの畑の風景が撮れる機会が増えてて、

 

今日はこちらの日の入りの写真↓

↑フランス南西部先週の20時50分ごろ

 

我が家の新居よりも更に田舎にあるお友達の家の庭から撮ったものです。

 

フランスは日本人にとって、

 

華やかなイメージが先行している感じもありますが、

 

農業大国なので、ちょっと町を離れただけで、

 

こんな広大な畑、農地が広がっています。

 

お天気が良く、日の長い夏の間に、

 

畑がひたすら続く中をドライブするのも気持ちが良いですよ。

 

もう少し前の季節だと、緑の中に菜の花の黄色が一面に広がってたり、

 

これから7、8月になると向日葵の黄色が広がったりと、

 

季節によって色のあるお花畑も混じっていて見惚れます

 

 

と、今日は、そんなフランスの自然ではなく

 

華やかな部分がデザインされた

 

フランス・ヨーロッパの布をご紹介します！

 

 

フランスの華やかな部分といえば、

 

香水やお化粧品が一つに挙げられます。

 

その香水やお化粧品がモチーフに使われている生地たち。

 

布：パフューム・エ・フルール↓

↑左からホワイト、水色、イエロー、ピンク

 

イエロー↓

 

お化粧繋がりで、デザインサイズの目安に、

イヴ・サンローランのリップを置いてみました↓

↑左イエロー、右ピンク

 

 

 

 

 

布にデザインされているバラと同じような造花(カーテン留め)があったので

こちらも置いてみました↓

 

 

布：パフュームボトル↓

 

 

布：リップスティック↓

 

 

布：パリシック・モードモニュモン↓

↑ベージュベース

 

↑上ピンクベース、下ベージュベース

 

↑左ピンクベース、右ベージュベース

 

ピンクベースとベージュベースの色はちょっと似たトーンなのですが

 

女性のスカートの色が違うんです。

 

ピンクベースのほうのスカートの色はベージュ、

ベージュベースのほうのスカートの色はピンク↓

 

 

布：メイクアップ・グラムール(デザイン大)↓

 

こちらの生地は、上の生地たちよりも大きめのデザインなので

 

カーテンなど大きなインテリア用品に使っても映えます。

 

ファッション系のブティックのデコレーションに使ったら素敵だろうなと

 

個人的に思っています。

 

 

生地の素材は、全部コットン100％の薄手です。

 

↑これら3種は、以下の2種よりも生地の厚みは薄いです。

パフューム・ボトルのみ121g/m2、他2種は129g/m2

 

以下2種は、上の3種よりも少し厚手。

リップスティック140g/m2 、パリシック・モードモニュモン180g/m2

とメーカーでは公表されていますが、

この2種はほぼ同じような厚さだと私は感じます↓

おしゃれに関わるデザインは、

 

見ているだけでもワクワク華やかな気分になりますね


メルスィー・プール・ヴォートル・ヴィジット
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