父が亡くなり、私と父との記録 | 流れのままに美しく!

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いよいよ通夜当日
なんか緊張してました

納棺式があり出席しなければいけないので15:30に集合
斎場に立て掛けてある自分の父親の名前に驚きました
初めて湯灌というやつを見ました
髪を洗ってもらい(私も洗わせてもらいました)
冷たかった
ドライアイスのせいか冷食みたいな冷たさ
みんなに顔を拭いてもらいドライヤーもかけてもらい
みんなで着替えの支度をし、旅立ちの準備は着々と進んでいきます
棺に収まりここで問題が!

棺に入れる物どうした?
私が忘れるといけないので玄関付近に置いていたのを、長女が部屋の中に戻して忘れるという失態
何してんのよ!とケンカ勃発

式場の係の方が明日でもいいですよと言ってくださり事なきを得ましたが

通夜の時間になりシンセサイザーの方が演奏をしてくれて通夜が始まりました
他人のお通夜に参列すると、結構長々とやっていたな〜
遅くくる人もいたりで最後に身内が通夜振る舞い頂くみたいな
疲れるだろうな〜と思いましたが
うちは父が会社以外の仕事関係の方は連絡を消して、亡くなったのを連絡したのは親族だけ
近所の方には母が伝えました
ほとんど家族葬みたいな感じだったので(料金は家族葬じゃなかったけど)
通夜も1時間くらいで終了し、全員で通夜振る舞いの席に移動
これはいいなと思いました
結構21時くらいまで終わらない通夜ってありますもんね

線香番で誰が泊まるか?
男性陣に任せました(妹の夫や私の夫、従兄弟など)
私達の悪口言ってたのかな(笑)
翌日の告別式前に従兄弟から
「お前たちの武勇伝聞いたからw」

夫にどういう事?と聞いたら
ネタだよ、ネタ

何のネタだよ!

告別式も進み、最後のお別れ
花に囲まれた父を不思議な気持ちで見ながら、花を一生懸命入れました
食べたがってたチョコレートと孫からの手紙も

なんかチョコレートだらけになり、入れすぎじゃね?と思いましたが(笑)

チョコレートは制限があったので食べられず
姪が糖質制限の物を買って
1個食べる?と聞いたら
良くなるために食べないと
生きる事に希望を持っていたんだと思います

長くなりますが
火葬場の様子についても書かせて下さい
私と父との記録、記憶として残しておきたいんです