３年前にネキリムシ(コガネムシの幼虫)に、ブルーベリーを枯らされてしまったので、今は、その対策を施しています。
なぜ、枯れたんだろうと、掘り起こしてみれば、ネキリムシが土の中に数匹いました。今でも、野菜用のプランターには、必ず数匹はいますが、ブルーベリーだけは、ネキリムシ対策をしています。
その頃、ネットでもいろいろ調べたんですが、これなら問題ないというような対策方法がなかったのですが、唯一、パーライトを使って、ネキリムシが減るかどうかの比較をしているサイトがあったので、パーライトを試してみました。そのサイトは、今はもう忘れましたが、土に混ぜ込んで試していたようです。が・・私は、それに気づく前に、次のブルーベリーの苗を植えてしまっていたので、表面に、パーライトを1cmほど敷き詰めました。そのサイトさんは、パーライトに付く微生物のようなものが、コガネムシの幼虫に影響(嫌う)ようなことを書かれていましたが、それは、私にもわかりません。
パーライトの上には、園芸用ののチップを敷き詰めています。コガネムシが卵を産み付けるのを妨害するためです。防腐処理をしてあるために、２年過ぎても腐りません。
この対策の結果としては、今なお、ブルーベリーが枯れずにいること。野菜用のプランターの土を先日、入れ替えたときに、プランターの土の中に、ネキリムシが３匹いたこと。これから、考えられることは、ネキリムシ対策ができているということだと思います。それと、去年、このチップの上で、コガネムシの死骸を１匹見つけたことです。たまたまかもしれませんが、コガネムシを殺す効果まであるとは思えませんが・・・・
