霊視+霊感でメッセージを受けとっている

霊視能力が高い人でも、すべての情報を視覚だけで得ていることはなく、通常はほかの能力とのくみあわせでリーディングをしています。

それをわかりやすく霊視鑑定という言葉でまとめているだけで、視覚だけで全部の情報をとることはまずないと思います。

通常の視覚の範囲をこえて見える能力とはいえ、何でも魔法のように見える能力ではないですから、ぱっぱっと画像が切り替わるとか、特徴的な一部分だけが見えるとか、限定的な見え方になることが多いです。

静止画像をじっくり観察するようにはいかないものなんですよね。それでもスピリチュアルリーディングが可能となるのは、見えた画像からのみ把握しているのではなく、霊的に感じる力・霊的にわかる力などが同時にはたらいて、

そちらのルートで情報が伝わるからです。

雪の精霊

私が守護霊のメッセージを伝えるときも同じで、見える力と、その他の霊的な力を同時につかっています。たとえば「西洋人の女性が出てきて……」と見る力で把握し、

そして「この女性が伝えてきていることは……」という内容は、姿からはわかりませんので、テレパシー、波長を読む力、霊的にわかる力などで受けとっています。

霊聴力がある人は、このとき「聞こえる」んでしょうが、私は霊聴力が低いので(>_<)テレパシーとして伝わることが多いです。

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