他にも「伊勢神宮」「仙台」などのキーワードを白い検索窓に入れますと、その言葉を含んだ記事がピックアップされます

7月23日(日)開催のセミナーのタイトルは「人生で同じ傾向で失敗しないための、干支の五行エネルギーバランスの【美しい】整え方」です 仙台から新たなサイクルの始まりに際して改めて根本的な開運法から簡潔にお伝えして参ります

これは神代文字(かみよもじ、じんだいもじ)の一つである「龍体文字」を使って描かれた絵で、私が仙台に拠点を移す際にお客様から頂いたものです。

真ん中には「十種神宝(とくさのかむだから)」という霊魂の力を増大させる10種類の神宝が描かれています。

「十種神宝(とくさのかむだから)」の祝詞(のりと)は、国家の存亡を掛けたときに使われるもの、というくらいパワーがあるものです。

さらにこれらは私のラッキーカラーである「金色」で描かれています。

それを私のこれからの仙台での活動のために、ということで特注手配し贈ってくださってとても嬉しく感謝し、感激いたしております。

この絵から発している大いなるエネルギーを日々採り入れながら、これからの仙台での活動に活かして参ります!

H様、本当にありがとうございました!

木・火・土・金・水のバランスを「美しく」整えれば幸せになり、すべての問題や悩みも解決する方に向かう!

 こんにちは、笹木です。

わたくしが東京から仙台に拠点を移す引っ越しをしてから、もうすぐ約1か月が経とうとしています。

が、それからなんやかんや、なにやかにやとありまして、まるでここまでの1ヶ月間が1週間に感じるくらいに、生活を落ち着かせるためにはやらなければいけないことがやっぱりあり、4月末にアップする予定だったこのブログも5月10日まで延びてしまいました。(^◇^ ;)

わたくしの現況としましては、ようやく日常生活で一通り最低限のことが出来るように身の周りが整ってきましたが、まだまだ東京にいた時のように長年かけてブラッシュアップし作り上げてきた、最高に効率の良い仕事上のパフォーマンスに戻るのには、あともう少しだけ、おそらく今月中くらいは時間が掛かりそうです。

新しい拠点、新しい生活スタイルなど色々な意味でのまだ始まり、ようやくこれからの仙台での新しいサイクルが始まったばかりですので、このブログで発信していくことも改めて一から順を追って大事なことを、簡単で根本的なところからスタートしていけたらと思っています。

私のこれからのテーマは「難しく狭く突き詰めて」ではなく、「分かりやすく広く活用しやすいように」、という方向性だと思っています。

こういった開運法を実際に活用して、今後の皆さまの開運と幸せのために広く役立てて頂くためには当然まず「分かりやすさ」が無いといけません。

それをどこまで完璧にできるかは分かりませんが、今までよりは大胆に勇気を持って踏み出していけたらと考えており、そのために大事なことをまとめると今回のブログのタイトルとなったという次第です。

ですので、今月は今までよりも短いブログとなりますがお付き合いください。

しかしそうなりますと、4月30日から5月10日までの間に(仮)のタイトルで載せていた「(仮)2023年7月に、年頭の「時読みセミナー」形式のzoomオンラインセミナーを行います」は、どこへ行ったの?(^。^;)

ということになりますが確かにその通りで、いつも「Coming soon!」のあとの【更新】後には、全然違ったタイトルになってしまい申し訳ありません。

考える時間が出来ると、どんどんアイディアが先走ってしまうものですからね~(^。^;)

セミナーは7月下旬の開催予定ですので、細かな詳細についてはまだ時間がありますから、5月末号のブログでお知らせすることに致します。

ですが大前提の大事な部分のみにつきましては、今回のブログでも先にお伝えしておきます。

まずセミナーの日程は、7月23日(日)13時~17時となり、タイトルは

zoom版 十干十二支氣学セミナー
「人生で同じ傾向で失敗しないための、干支の五行エネルギーバランスの【美しい】整え方」

です。

いつもこのブログやセミナー、鑑定や講座では、どうすれば開運と幸せを呼び込んでハッピーになれるか?という観点から内容をお伝えしていますが、それは言ってみれば「攻め」の部分で、今回のセミナーでは「守り」の観点からの大事なことをお伝えしていきたいと思っています。

つまりやった方が良いことと、やってはいけないこと、ですね。

この守りの要素を究めること=それは裏を返せば最大の攻めにもなりますので、この観点からも東洋の叡智を活用することは、今後の人生を開運と幸せを呼び込んで生きていくためにはとても重要なことだと思い至って、こうした内容でのセミナーを行おうと思いました。

また別な角度から言えば、これは毎年年頭に行っている「時読みセミナー」の反対バージョンということでもあります。

毎年1月末に行う「時読みセミナー」では、干支や九星など東洋の叡智を、2023年だったら2023年に廻り来る運勢を読み解いて、それを自分の持つ固有の星廻りに当てはめ、精度高くその年の傾向と対策を見ていく内容です。

そして約半年後の7月下旬に行うこのセミナーでは、まず前半を振り返って見てどうだったか、後半に向けての決意と抱負、注意点などは?を見ていきます。

そのあとに「今年の後半は、これをやってはいけない!」という部分もしっかりとチェックしていくことで、「ずっと同じ傾向で物事がうまく行かない、あるいは今までうまくいかなかったのはなぜなんだろう・・・?」ということが分かった上でそれを2023年の後半に当てはめて注意していけば、良い行動の仕方と、してはいけない行動の両方を意識できるのでさらにこの2023年を良い年にまとめ上げていくことが出来るでしょう。

まだ7月23日(日)、つまり7月下旬の開催ですから、詳細は5月末のブログアップ時でも遅くありませんので今回はそこに詳しくは触れません。。。(というより、その時間がまだ取れないので・・・(*/∇\*))

こうした「失敗学」を成功に向かうための糧とする観点から、皆さまも今までの人生を振り返って見ると、なぜか失敗した時には同じ傾向が見受けられる、という点に心当たりがあるのではないでしょうか・・・?

プライベート面であれば「恋愛・結婚」の面で、なぜか同じような傾向で自分がミスをしたり、周りから上手く行かない状況がやってくる。。。

仕事面であれば、努力しているのになぜか「売上」が上がらない・・・、いつも「職場での人間関係」に同じような傾向で悩んでいる。。。

健康面であれば、昔から「特定の個所」の調子が悪い。さらには家系的にもその「肉体的に悪い箇所」が家族でもかなり同じ個所に出て来る傾向がある。昔からガン家系とか、心臓病、腎臓病、などなど。。。

もちろん隔世遺伝などであったり、突然変異的な個人の運勢というものもありますが、幸せをつかむための第一歩は、今置かれている現状の「傾向と対策」を明らかにしようと、真摯に向き合うことです。

ではどうすれば良いかと言いますと、今までこのブログや本、ホームページ、セミナーや講座、鑑定でお伝えしてきたことは、

この世の中は陰陽五行の気で出来ている。具体的には「干支の」「木・火・土・金・水」の気で。

もちろん私たち人間も、生まれた時点の時間まで含めた誕生日によって、その木・火・土・金・水のバランスが定まっている、だから人それぞれ違う個性があったり、どんな人生になるかという運勢もある程度定まっている。

これが「美しく」バランスが整った時期に大吉の作用が出てきたり、心で幸せを感じられたり、開運に向かう。

上手く行かない時というのは、この木・火・土・金・水の「バランスが崩れたとき」。

たとえ同じ努力をしていても、こうした運気のバランスが崩れていれば、同じことをしているのに結果的になぜか上手くいかなかったり、労多くして身少なし。

つまり忙しいけれどもなかなかお金にならない仕事が増えたりして、「働けど働けど・・・じっと手を見る」ようになる。

ということです。

よく成功者の本を読んだり言動を見たり聞いたりすると、まるで生き馬の目を抜く様な努力をしてきた権化のような個性の強い経営者ほどその口からは「運」という言葉が一様に出て来ます。

生半可な中途半端な努力しかしないで、現実逃避的に言っている「運」というニュアンスとはわけが違うのです。

それは私たちのように個人だけの運勢と努力の範疇ではなくて、何百人、何千人の社員、その家族も入れれば何万人、という人たちの人生を背負ってきたからこそ、こうした人智だけでは計り知れない、目に見えないエネルギー、神の見えざる手とでも言うべき働きを感じているからこそ、それを一言で表す単語でもある「運」という言葉を誰よりも大切に使っていると思うのです。

こうした人生をよりよく生きるためのコツを年頭のセミナーでは表側の攻めの点から。そして約半年を過ぎたその年半ばの7月下旬のセミナーでは裏側の守りの点から見ていこう、そしてその時のメンバーとLINEで意見を交換しながら残りの約半年を過ごしていこうということです。(そのLINEのグループは半年づつのセミナーごとに更新していきます)

詳細は、5月末のブログに間に合うようにアップしますのでお待ちください (〃∀〃;)

今は開催日時が「7月23日(日) 13時~17時」で、タイトルが「人生で同じ傾向で失敗しないための、干支の五行エネルギーバランスの【美しい】整え方」ということのみお伝えさせて頂きます。

自分がお世話になった人をないがしろにするとあとから運気が急降下することもある。だから自分は引っ越し前、努力が報われて上手く行った後こそが大事、と考えて過ごしました

 私は2023年4月に東京から仙台に拠点を移すことを、約1年前の2022年の4月からブログや鑑定等で情報を発信してきました。

その予定を立てていたからこそ、東京在住最後の年にはその時にしかできない行動をしようと思って、セミナーや吉方位旅行にあえて忙しく過ごしてきたのですが、もう一つ心に掛けていたことがありました。

それは、3月末から4月にかけては、なるべくお世話になった方々との直接のあいさつやフレンドリーなお声がけと心の交流、その結実した結果としての楽しいひと時を共有する、ということをして、これまでの感謝と御礼を伝える機会を持とう、ということでした。

しかし3月末が、仙台移転に伴っての事務手続きなど予想以上にやるべきことが増えてしまったので、自分で思ったほど充分にはそれが出来ませんでした。。。

まだ本当はお世話になった方や緊密な交流をしたい方への御礼の訪問などが出来ずに心残りだった部分もあるのですが3月より前の時期まで入れれば概ね出来たと思えているのと、心では常に感謝の念は向けていますので、きっとそれは言わずともお互いの心のリレーションシップ、尊敬と敬意の念でつながっていると信じていますから、いつかそれを形として伝えられる場が設けられる日が来るのではないか、と思っています。

しかしこれもまたよく聞く話なのですが、自分がお世話になった人に、もう自分が調子が良くなったからと言って手のひら返し的に感謝の念を伝えることを止めてしまったり、むしろ積極的に縁を切ったり連絡を取らなくなったりしますと、急激に運気が下降してしまうということも実際に会社を独立した人などの例としてよく聞きます。

これは私だけの考えではなくて、我々の世界というのは思った以上に目に見えない世界がつながっている、つまりすべてはワンネスだから、ということです。

今はやりのチャットGPTでワンネスについて聞いてみますと、このような答えが返ってきました。

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ワンネス(Oneness)とは、一体性や統一性を指す言葉です。主にスピリチュアルや哲学的な文脈で使用され、宇宙や人間の本質的なつながりや一体感を表現するために使われます。

ワンネスの考え方では、全ての存在が相互につながり、分離されているという幻想や境界は存在せず、全てが一つの根源やエネルギーの表現であるとされます。この視点からは、個々の存在や物事が分かれているように見えても、本質的には一つの大いなる全体の一部であると捉えることができます。

ワンネスの理念は、相互依存や共感、思いやり、包括的な意識を育むことを奨励します。この考え方に基づく実践としては、他者や自然界とのつながりを深めることや、相互の関係性を尊重することが含まれます。

ワンネスの概念は、古代の宗教や哲学、現代のスピリチュアルな運動など、さまざまな思想や文化で見られます。一体感や統一性を感じることで、個人の幸福感や世界への共感を深めることができるとされています。
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ムム、実に的確な答えですね (^o^ )

昔だったら一見現実離れしているように思えたこう言った考え方が、地球環境の次元上昇により、もはや誰もが想像できないスピードで、ますます加速しながら時代が進んできて、こうした精神世界の様相が我々の現実世界の目の前にも、かなりの精度で顕現してきつつある、その様相を一言で表したワードが「ワンネス」だと思うのです。

そしてこうしたスピリチュアル的な見解を、私たちデータ系、暦系、東洋の陰陽五行の叡智の観点から読み解いていく者としては「陰陽五行のバランスが整った時が幸せ」、逆にバランスが崩れたときが「不幸」だったり「物事が上手く行かない時」と観るのです。

または、徳を積むと言って誰かに喜んでもらう行為をするということは、廻りめぐってそれは自分を幸せにすることにも通じる、ということにも反映されています。

徳を積むことを心掛けていると、吉方位を採った時の効果がだんだん大きくなってきたり、普通にしていても吉方位を採っている確率が高くなるようなものです。

こうして観れば実にシンプル、実に簡単なものの見方であり考え方です。

なのですが、私たちもある程度この世知辛(せちがら)い世の中で生きてきて、現実の事や細かな占いの知識などにも詳しくなってきますと、人としての性(さが)で、だんだん難しい言葉を当たり前のように使っていったり、その専門用語を知らない人が分からないような言葉で話すようになってきてしまいます。

それは私自身も、新規のお客様とお話しする時などには反省することしきりな点もあるのですが、今回のように新しいサイクルの出発点に当たっては、もう一度「シンプルイズベスト」「真理は身近にして簡明にあり」を意識したいと思っています。

まるでスティーブジョブズが若い時に京都に来て学んだ「禅」の思想をアップル製品に採り入れて、誰もが直感的に操作しやすい製品を作って爆発的にヒットさせてきたように、私も十干十二支氣学として磨き上げた開運法である、人生を幸せに安心して生きるための秘訣とも言える「運命の調律法」を、もう一度シンプルなところから説明をしていこうと考えています。

それを、「木・火・土・金・水の五行エネルギーバランスの美しい整え方」、という観点と、逆に「バランスが崩れたらどうなるか?そうなってはいけない実例と対策の仕方」を、1月末の年頭の時読みセミナーの開運法とまるで陰と陽のように対比させて、

7月下旬の23日には「人生で同じ傾向で失敗しないための、干支の五行エネルギーバランスの【美しい】整え方」という、表と裏から同じワンネスの本質にアプローチして、自分の心や魂、さらには人生のバランスまでも美しく整えていく方法をさらに深く確把(かくは)していこうということなのです。

全てを愛で包み込むことが、最高であり最強の開運法!

そうしていきますと、スピリチュアル的には勝った負けたの陰陽二元論ではなく、すべてはワンネス。

愛の元に一つであるというところに行きつきますが、これを東洋の陰陽五行の思想で言いますと、五行エネルギーバランスが美しく整った時というのが円満な状態とも言えます。

自分の内的な宇宙がワンネスな状態に整ったからこそ、自分の外にある宇宙の幸せで美しい状態とも波長が合って合一できる、通じるようになる。

だから身の周りの現実面でも開運と幸せがやってきて、プライベート面や仕事面、肉体面での体調、そして何より自分の心も安定して、幸せを感じられるようになるのです。

それは自らのもともと持つ星の個性は生まれた時点の生年月日でもうすでに定まっていて変わらないからこそ、生まれた後の整え方が大事なのですが、人生では宿命として定められて廻り来る運勢の風向きがいつも一定ではないため、そのバランスの整え方も時と共に変えていくことが求められる。

ではその整え方は?逆にやってはいけないこととはどんな行動なの?ということを多様な角度から知れば知るほどに、どんなときにでも柔軟に自分を見直し立て直しして、常に最善のより良い状態をキープしていけるようになる、ということです。

このやり方を知っていると、人生を生きるのが本当に楽になります。

私もそれを頭ではなく体感として、あたかも砂漠の中で一滴の水を求めるがごとくに渇望しなければ今の現実を生きるのがつら過ぎる、苦しすぎる!!という時期があったので、これを無我夢中でむさぼるように学び、求め、その結果、今のこの十干十二支氣学にまとめ上げられたのです。

本当は誰かがそのままの答えを教えてくれれば楽で良かったのですが、そんなことはありませんでした。。。

「本当に自分が探していること=気学・方位学について」は誰も教えてくれなかったので、いろいろな角度からの本物の教えを集め集めて、今こうして自分なりの答えを探し求めたという現在の状況です。

それ以外の点については、素晴らしい師から教えを受けてこれたからこそ、今の私がいるということもまた間違いありません。

でも、もしかして自分が本当に満足するものは、自分の手で作り上げるしかないのかもしれません。いろいろな経験をし、試行錯誤をし、時に努力がなかなか報われないような想いを味わったとしても・・・。

人生とはプラスマイナスゼロ、苦と楽は等量、吉凶は等分、だとすれば、やはり苦労あってこその深く感じられる喜び、なのでしょう。

幸せに見合った努力をしていなければ、それはいずれ「砂上の楼閣」のように海の波が押し寄せてきたらあっという間に脆く砂浜に崩れ去ってしまうかもしれませんから。。。

そしてこの世の中は間違いなく東洋の陰陽五行の思想で言い表されるように出来ており、それが驚くほど緻密に我々の身の周りの生活にも反映されています。

これは私の全人生、全鑑定経験からも確信を持って言えますし、そのことに異を唱える運命学の学びの徒はいないと思います。

人生とはそもそも30年ごとに変化していく四季の中を旅していくようなものであり、私たちはその大きな四つの季節の中を渡り歩いてゆく「時の旅人」のようなものとも言えます。

その10年×3づつの四季と、1年×3づつの四季、また1年の中でも3か月づつの四季のサイクルもあって、それらが絶妙なハーモニーを奏でて複雑多様な私たちの運命を形成していますが、細かく見ていくほどに精度高くいつ晴れたりいつ雨や嵐が来るのかといった、傾向と対策が観えてきますので安心して生きることができ、進むべきタイミングと、行くべき方位を決定することも出来ます。

また漢方や薬膳でも言われていますように、食べ物もすべて五行の気で分類できます。正確にはいろいろな五行が混じり合っている、ということですが。

他には私たちの肉体の個性や体調面でもそうですし、人と人との相性面でもそれは当てはめて応用することが出来ます。

自分の好む食べ物、色、持ち物なども、もともと持っている個性としての星廻りに怖いくらいに反映されて身の周りに選んで置いています。

そして旅に行くときや引っ越し先の方位なども、こうした人生上を流れて形作っている「干支の」吉方位や凶方位を知らないと、普通は大体「運の良い時には【干支の】吉方位に」「運のよくない時には【干支の】凶方位に」自然とあたかも磁石で引き寄せられるかのごとくに、その方位に行ってしまっているものです。

九星だけ見ているのでは、ほとんど見ていないのと同じくらいに干支の運勢通りにしか生きていません。これは悪口では全くなくて、冷厳な事実そのものです。

世の中にあるこうした運命学による開運法の中でも、個人の努力を越えて大自然のエネルギーを活用する「気学・方位学」こそが最も大きな開運法であることは間違いありませんので、その分 吉方位や凶方位を調べるのも本当はかなり難しいのですが、でも順を追って学んでいく気持ちと環境さえ整えてしまえばそこまで難しいものでもありませんし、私たちの人生に絶大な開運力を呼び込むことが出来ます。

そういった考えのもとに7月のセミナーでは、今までの運気のバランスの整え方、というプラスの面を増やすアプローチに加えて、逆に「やってはいけない考え方や行動」という面からアプローチしていこうという考えです。

そうして私たちが安心して楽しく幸せと開運を感じながら生きていくための方法を、より簡潔に、さらに別な角度からも体得していければという想いで今年のここからの期間は過ごしていって頂ければと願っています。

具体的なことはまた今後のブログやセミナーの中に譲るのですが、少なくとも皆さまに今月号のブログでお伝えしたいのは、「何かをやる」だけではなくて「何かをやらない」または「自分にとってやってはいけない何か」とはいったい何だろう・・・。という物事の表と裏の両面から、この開運法をとらえて頂きたいというコンセプトです。

これも陰陽は二元論という、陰と陽の二つがあってこそ全体のワンネスが成り立っている、というシンプルな姿が教えてくれていること、そしてそれはたとえば自分にとって何が光で何が影なのだろう・・・、と考えるだけでも今の日常生活が随分と過ごしやすくなり、運気も向上していくためのコツなのですよ、という面から東洋の叡智をお伝えして、お役に立って行きたいのです。

具体的な部分はもうすでに、私のこのホームページでも様々な個所にちりばめられて書いてありますし、特にトップページのバーからの個所には、それが色濃くまとめて書かれています。

それを教科書としつつ、私の鑑定を受けた方は鑑定書を参考書として読み解いていきますと、もう答えは一目瞭然でしょう。

7月下旬のセミナーの参加資格は1月末の時読みセミナー同様に私の鑑定を1回以上受けたことのある方、あとは私がその参加を認めた方、という条件があります。

その旨を書いた前回のセミナー参加条項も下に同じまま載せておきますので、興味のある方はご覧頂ければと思います。

というわけで、今月はまだ完全にエネルギーをブログに注ぎ切る環境になっておらず短めな内容となっており、私としてもまだまだ不完全燃焼感があるのですが、ただし、だんだん完全復活に向けて整えていきますのでまた次回以降も楽しみにしていてください。

ここからが仙台も最も「杜の都(もりのみやこ)」らしさを感じられる新緑の季節に入っていきますし、8月には東北三大夏祭りの一つの、七夕祭りが開催されます。

東北では仙台七夕祭りのほかには、青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり、大曲花火大会、盛岡さんさ踊り、山形三大曳山祭りなどがあります。

これからも徐々に仙台の地から、東北のエネルギーを感じられる風物詩などを通じて情報を発信していきます。

本当は仙台の美味しいお店のことなども書きたかったのですが、今月はもうパワー切れですのでそれはまた徐々に、次回以降にしていきます!

今月は、ブログの文章が短くて申し訳ありませんでした・・・アレ?!(~▽~;)

ではここからはさらに心機一転!

一緒に、この最も爽やかな5月の新緑の季節を楽しんで参りましょう~(*´▽`*)

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<定禅寺通りのケヤキ並木>

※ 以下には、4月30日から5月10日まで仮のブログに掲載していました内容も残しておきます。セミナーの開催要項についてはこのままになりますので、詳しい内容をアップする5月末のブログまでに、興味のある方はあらかじめご覧頂ければと思いました。

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【セミナー会場】各個人のパソコンやスマートフォンから、Zoomでアクセスして頂きます。(参加は、パソコンかスマートフォンがあれば無料で出来ます。詳しいインストール方法は、以下の参考サイトをご覧ください。) 

【Zoom】PC・スマホへのインストール方法を紹介
https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html
開催形式 : オンライン講座、Zoom(ズーム)にて。

※ 笹木のセミナー・講座では、メールのやり取りはGmail ( ジーメール:Googleの無料メール)でやり取りしますので、アカウントを持っていない方は無料ですからそれを取得後、フォームに入力してお申し込みください。

Gmail: プライバシーとセキュリティを保護する無料のメールアドレス

※ 当日参加できない方は、講座内容を録画した動画をクラウド上に2週間アップしますのでそこからの補講が可能で、その回の質問は翌週にもして頂けます。

【参加条件】 1回以上、笹木の鑑定を受けたことがある方。

【定員】 20名様限定(先着順)

【持ち物】 筆記用具、ノート

【受講料】 ¥10,000-
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