浅草寺にて(2024年) | しれっと日和。

浅草寺にて(2024年)



時間ができたので、夜にふらり浅草寺へ。浅草に寄ること自体が久しぶりだった我が家。


仲店側や境内の様子は24時間ライブ配信されていて世界中から見ることができるので、この時期の混雑っぷりはご存知の方も多いはず。



お参りの行列は長蛇の列のため、今回は境内や周辺の屋台巡りだけして帰ってきました。


昨日のブログに書いていたお気に入りの「ソーダ味りんご飴」が売っているお店、フルーツ飴屋さんや普通のりんご飴屋さんは何軒かあるものの、ソーダ味やいちご味があった好きなお店は出店していなかった様子😢


一通りの屋台は探してみたので、お正月三が日明けに時間があったらもう1回覗きに行くかもしれないです。それくらいに美味しかったので残念でした。

コロナ禍以後久しぶりの、浅草寺屋台のラインナップは粉もの(粉もん)屋さんの出店が多かったのが印象的で「お好み焼き(広島焼)・たこ焼き・大判焼き」が多いです。

(材料費が海鮮や肉串などに比べると安いだろうから、そこら辺の理由もあるのでしょうか……?)

全体的な屋台の価格は700〜600円あたりです。浅草自体が海外からの観光客で溢れていました。
それともうひとつ。

ご存知の方は知っていると思う、新宿租界の達磨が販売されているのをXで知りまして、実物を見てきました。

主人がNEIGHBORHOODの服が好きな事もあり描かれている達磨作品のことや、1点1点が手描きの作品なのは前から知っていたんですけど、

洋風のペイント方法(塗装面がさらっと平面な仕上がり)とでも言うんですか? そんな感じに描かれているのかと思っていたら、ガッツリの手描きで絵具の盛り上がりが間近で見るととてもよくわかって迫力があり、私はミリペンで細密に描き込まれていた達磨に思わず魅入ってしまいました。

X (Twitter)で紹介されていた盆栽アーティストの方の盆栽かな?も展示されていたり、租界グッズなどもありましたよ。


達磨については、Z李さんのnoteにてどうぞ。




その後は地元に戻り、お腹が空いたって事で回転寿司で夜ご飯にしました。スシロー😋


自宅に帰った後は仮眠などしてから、地元の神社にさっとお参りにいってきました。深夜に行ったので勿論屋台は閉まっているのですが、初詣時期だけ屋台のひとつとして「100円の誕生日の占いおみくじ」が出ていて買えるので、深夜の初詣に行った時はそれを買って帰るのが恒例です。