数年前に日光へ旅行へ行ったとき、ものすごい目のかゆみ、涙、くしゃみ
鼻水、、、、そんな症状が襲ってきた。
絶対に認めないと言っていた花粉症だった。
医者で検査してアレルギー反応を調べてもらうと
杉とヒノキに反応が。あぁ、花粉症なんだなと思った。
認めたくなかったが、受け入れた。
だが、花粉症のままでいることは受け入れたくなかったので、
舌下免疫療法というのがあると知った。
すぐ、はじめた。
簡単に言えば、日ごろからアレルギー物質を体にとり入れて慣らしてしまう。
そんな感じの治療法でうまくいけば根治する可能性があるという。
やらない手はないな、、、と。
シダキュアという薬を舌の下で溶かして体に吸収させる。
ただ、それだけ。
あれから3年以上が経った。
効果が出ているのかはわからないけど、日光に行った時のような狂ったような
かゆみや症状はでていない。
飛散量がへったのかもしれない。コロナのせいで外出がへったかもしれない。
理由はわからないが、少し改善している気がする。
次のシーズンでわかるだろう。
でも、なんかとりあえずやることはやった!という感じだ。
長かったなあ。
途中サボって、めちゃくちゃ怒られたこともあった。
アレルギー物質を体に入れるわけだから、アナフィラキシーの危険性もあるからだ。
とにかく終わった。記しておくべきことだと思ったので書いておく。
地元のosoちゃんです。
覗いてみたら花粉症の話題。。。
自分も花粉症には苦しめられたんで
なんかコメントしたくなっちゃった。
7~8年前、花粉症キツイし、
「舌下免疫療法を試してみようかな~」
なんて思いつつも躊躇していたら、
4~5年ほど前から、年々、
「ん?今年は軽いな…」
「あれれ?薬いらないゾ?」
なんてことになり、
今ではたま~にムズムズする程度に。
知り合いにも同じような人が居て、
自分より10歳くらい年上だったので
あぁ、コレが老化か~…なんて
寂しさと嬉しさが混ざってる今日この頃。
ぽっちーさんも、
はやくコチラへおいで~
楽になるよ…フフフ
ではでは、おだいじに(^o^)/