クリスのため、治療費捻出のため、考える。
行先のない私、実質の収入を考える。
就業施設B型の月2~3000円じゃーお話ならない
どころか、こっちの生活もままならない。
考えたのは、パステル画の販売。
どうせ美術界など相手にしてくれない、どころか
そんなものないに、等しい。
考え方の転換の早さは自信がある。
ならば多少描ける才能があるならば、素人相手にパステルを
売ればいい!友達のスナックに土曜日だけ展示販売をお願いし
描いて売る、描いて売る、やって行けばどうにかなる。
俄然、1日なん作品も描くことになる。
一方、クリスが容態が悪く、毛並みがめちゃくちゃに
夜中、ベットな戻らず朝方戻ってくることが、しばしば!
病院の先生から、何でも好きなもの食べさせていい、と!
それまでは、特別の食事だった。最初は軽々ベットへが、
私の運んでベッドにやってこさに、病状がすすんだ。
食事もチュールから流動食へ、シリンジで介護、1日1ダウン
と言う状況に!
スナックの友達も助けてくれて、いろいろお金を集めてくれた。ただお助けは有限だ。いつまでも続かない。現に知り合いから遠目に、いや甘えとったらいかんよ!の忠告が!
はっきり言って、私がお店に出る方がオモシロかろ!なんてことは言わない。お金集めてくれたんだし、罰当たり。
結局、5月10日未明気が付くと、クリスは旅だっていた。
クリス、クリス!さんざん号泣した後、はっと虹の麓で待っている!と霊感が(ない!)働いた。
クリス!もう私も60才、他の猫見終わったら行くから、麓で待っててよ、と、心で思った。
私が2020年右片麻痺、失語症になって始めたオンライン・ギャラリーです。
猫の絵などの販売に限らず、さまざまな経験、情報、おしらせを記載しています。
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