2019/9/14 参拝
境内入口
ちょっと変わった灯籠がありました。
鳥居扁額
かなり新しそうに見えました
ちなみに“たかつひめ”神社と読みます。
狛犬さんと拝殿
千葉県に大きな被害をもたらした台風15号によって、ダメージを負ってしまったのか？
屋根にブルーシートがかけられていました😢
狛犬さん
二体とも吽形に見えました？どちらも子供を連れていますし😅(笑)
御由緒書き
拝殿
お参りを済ませ、御本堂の方へ向かいました😊
中段の庇がくせ者で、道具を使用して彫刻を撮影しました。
御本殿
やはり井垣内に枝葉が散らばっていました。
左側胴羽目は天岩戸
まだ岩戸が開かれておらず、当然天照大神さまの姿も見えていません😅
岩戸の向こうから天照大神さまが放っている神々しい光が漏れ出しているだけ😅
四等身の漫画チックなウズメはおどけたコミカルな踊りをしているように見えます😅
左下の神は、僅かに開かれた隙間から中を覗いているような😅
長鳴鳥も何故か雄だけでなく雌までいます！雌は大きな声で鳴かないのに😅
こんな表現の岩戸は初めて見たので、驚くと同時に笑ってしまいました
ところで右側に脇障子が写っていますが、左右に神功皇后の干珠満珠がありました。
しかし！なんと撮り忘れてきてしまったのです😨
昨年回りきれなかったので、今年も遠征に行こうかと思っていますので、
こちらには再訪して脇障子の写真を撮ってこようと思っています😅
背面は司馬温公の甕割り
温公が割った穴から溺れた子供の顔だけが出ています😅
こんな表現は初めて見たので、やはり驚くと同時に笑ってしまいました
右側は養老の瀧
こちらは他の二面に較べて、真面目に彫ったものに思えたのですが、、、
よく見ると、どうやら右側にいる二人で個性を発揮したようです😅
養老の瀧など興味なしという感じで二人で遊んでいるように見えます😅
一番右の人は持っている棒に変な風に足を絡ませているし、、、😅
いつ頃のどなたの作品かはわかりませんが、
いつの時代にも自己顕示欲の強い人はいたのだなとなどと思ってしまいました(笑)
境内の木が台風によって倒されてしまっていました😢
でも大きな被害は無かったようなので、安心しました
残念な彫刻ではないのに、笑ってしまったのはこちらが初めてでした
唯一無二の表現で彫られた彫刻は一見の価値ありと思います😊
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