ワンパターン生活をすると生産性が落ちる理由

秩序正しく管理の行き届いた
ワンパターンな生活は
基本的には生産性を上げるものです。
　
例えば、トヨタの工場の作業員が
毎日決められたラインについて
決められた作業をしていれば
生産性は上がります。
　
厳しい女将が管理する
旅館のスタッフが
毎日決められた役割をこなしていたら
生産性は上がります。
　
　
しかし、フリーランスや経営者や
スケジュール管理の緩い会社員の場合
ワンパターン生活をすればするほど
生産性は下がっていきます。

スピードが落ちて
脱線もするようになって
だらしなくなっていくのです。
　
これはなぜかというと
締切がないと、明日でも明後日でも
いいと思ってしまうからです。
　
また、生活コストが低いと
生産性が低くても困らないため
低生産、低消費の貧困生活に
向かってしまいがちなのです。
　
　
これを防ぐには
どうすればいいのかというと
生活の中に、ワンパターンでない日と
高消費の日を作っていくといいです。
　
例えば私は、26歳のころ
東京で仕事ばかりしてましたが
この時に先輩から「旅行に行け」と言われ
素直に大阪に3泊旅行に行って
リッツカールトンに泊まってきたら
生産性が上がりました。
　
旅行の予定を入れることで
それまでに仕事を終わらせようと思い
旅行でお金を使うことで
もっと稼ごうと思うため
生産性が上がるのです。
　
今は、川島塾を2ヶ月に
一度開催しているため
その旅行の前に終わらせようと
思うことが多く
メリハリのある生活を出来ています。
　
川島塾に参加するメンバーも
2ヶ月に一度の川島塾が
いいペースメーカーになっていると
話しています。
　
ダラダラ8週間過ごすより
川島塾1週間、仕事7週間にした方が
生産性が上がるケースが多いのです。
　
　
というわけで、あなたが
フリーランスや経営者や
スケジュール管理の緩い会社員で
たいして稼げていない場合
ワンパターン生活を崩すことを
おすすめします。
　
旅行に行くのは簡単ですが
それ以外には、スクールに通ったり
厳しい会社に就職してみる
という方法もあります。
　
ダラダラしていると
頭の回転も日々落ちていき
人生で出来ることが
ガクンと減りますので
気をつけた方がいいですね。
　
　
ちなみに、多くの人は
「旅行したら時間がなくなる」と
思っているのですが
100ヵ国旅行してきた私が
14年にわたって年収1億円を稼げて
数百人の女性とデートを重ねられて
英語も話せるようになっている
というのが現実であります。
　
昔の野球マンガで、バッターが
「ボールが止まって見える」というのが
ありましたが、あれと同様に
時間の流れるスピードが違うのです。
　
あなたも、ワンパターンな生活をやめて
頭の回転を早くしていけば
私みたいに様々なことが
出来る人生になります。
　
　
★こういう環境を私が作っているからこそ
生産性が上がっていくメンバーだらけの
川島塾プラチナ会員ゴールド会員
いよいよ残り20人くらいで締切です。
https://kawashimajukuhk.com/

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