MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

GW中の営業のお知らせ(時間に変更あり)

2024-04-26 16:16:35 | 商品
 今日も気温が上がり暑い東京ですね。GW中はどうなのかな?
 
 多くの人は明日からGWが始まるのでお出かけになられる方も多いのではないでしょうか?ただ外国からの観光客も大幅に増えているので宿泊費が極端に値上がりしていると聞いています。

 でも東京も満載の観光地であることには変わりはないので、これを機会に普段はいかない東京の観光地に遊びに行かれてみてくださいね。勿論弊店のある青山も雰囲気が良い場所ですので、休日をのんびりと過ごすのにとても良い場所です。

 今朝はミッドタウンへ出かけてきました。

 このGWのころにはデザイン鯉のぼり展が行われていて、それぞれが違うデザインの鯉のぼりを見ることができます。

 
今はツツジの花が満開ですね。
 そしてツツジの花の先に見えるのが鯉のぼり。

 
 はぁっ、鯉のぼりなんて興味ない、なんて思いますでしょ、これが結構見ていると面白いのw。

 

 この鯉のぼりなんてイカですよっw 

 アイデアが面白いね。

 まぁミッドタウンに限らず、GW中は都内でも色々なイベントが行われていますから、ぜひ楽しまれてくださいね。

 そしてお時間がありましたらお寄りくださいね。

 
 GW中の営業

 弊店は休まず営業を致します。
 ただし 祝日は11時~18:30までの営業となります。
 その他の平日は通常通り19:00までとなります。


 
MA by So Shi Te 
  107-0062
  東京都港区南青山2-22-15
   クリヤマビル1F
   03-3401-0922
アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
        (青山一丁目駅からも徒歩4分ほどで)

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秋之野窯さんの足つき角皿と犬の箸置き

2024-04-24 16:04:55 | 商品
 昨日は表参道の善光寺にお参りに行ってきましてね。
  いつ行っても静かなお寺さんで、お坊さんすら歩いていない静けさw。
  でもひっきりなしに一人、また一人と近所にお勤めの方がお参りに入っていらっしゃいます。

 
  今の季節は入り口のツツジの花が綺麗ですね。

 
 中に入ってお参りをしようと思ったら扉には鍵がかかり入れませんでした。物凄いシャットアウト感。はて、お寺さんって開かれているべきじゃない?とも思いましたが、まぁそういうことなんでしょう。
 外から丁寧にお参りをさせていただきました。仏様には罪はない。

 さてお店に帰りの際に近所の梅窓院の前を通ると、竹林はまるで秋の様相

 
 そうだ、思えば竹の秋というものね。タケノコが育ったころに葉を落とす竹は、この時期に紅葉し葉を落とす。すると針状に控えていた新芽が直ぐにひらいてまた直ぐに緑の竹に変わるのでこの紅葉の時期は大変短く気が付かないことが多いですね。

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは最近私がドはまり中の秋之野窯さんの角皿と犬の箸置きです。

 
 
 角皿は14 x 11cm  2640円

 犬の箸置きは880円

 角度を変えて上から覗き込むとこんな感じ


 この中心の柄はなんでしょう?

 
 おっ、鷲かな? 鳥が広げた翼を下に仰いだ格好にも見えます。答えは何だろう?

 

 菓子皿として、おつまみを盛り付けたり、色々と使いやすいサイズです。


 

 箸置きは手作りなのでサイズも違ければ色も違います。
 愛嬌のある顔で可愛いね。

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大江一人さんの備前焼の平杯とゴブレットと花器

2024-04-22 14:43:08 | 商品
桜は北上し、今は青森が満開頃でしょうか?
 そして北海道に桜の季節はやってくると今年の桜の季節はおしまいです。 
 いつか時間ができたら桜と一緒に北上をする旅をしたいなって思います。

青山はもうすっかり新緑の時期ですね。
  

 銀杏並木もすっかり葉が出そろった様子。
  ものすごく気持ちが良いね。
 
 秋の黄葉の季節も好きだけれど、新緑の銀杏並木も好き。

 そして今朝は雨の中乃木神社へお参りに行ったのだけれど、木々に覆われた神社の敷地は雨に濡れて森の香りがする。人のいない境内はひっそりと、そして普段以上に神がかった雰囲気を感じる。

 

 そしてお店のある青山通りのケヤキも緑に染まり始め、あともう少しで青山らしい緑に覆われるころ。

 雨なのになんだかワクワクするね。

 本日ご紹介をさせていただくのは備前焼作家の大江一人さんの新作の酒器、そして花瓶です。

 

 この写真は先日大江さんがお店に寄って下さったときに一緒に撮影したもの。
  

 酒器は大江さんらしいシュッとした美しいフォルム。

 
 この平杯も薄手でとても軽い!
  口が広い酒器は口の中にお酒がふわっと広がるのでより甘みを感じやすい。

 5500円


 ゴブレットは小鉢としてもお洒落に使えますね。
  備前焼らしからぬ繊細なフォルムが大江さんらしい。

 9900円

 備前焼でお酒を飲むとより柔らかに、そしてまろやかに美味しくしてくれると言います。

 お酒好きの方へのプレゼントに最適ですね。

 

 下記は4種類。
 
  
 背の高い方は右側が約17cmととても使いやすいサイズです。

 前にもお話をしましたが、備前焼はお水が腐れにくくお花が長持ちします。
 
 どちらも 9900円

 

 背の低いサイズの花器は4400円

 左の方の高さが約12cm 
 
  ちょっと玄関に飾ったりするのに良いサイズですね。

 
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矢嶋洋一洋子さんのボウルと丸平小皿

2024-04-19 15:23:21 | 商品
 何年前だろう、もう7・8年になると思うのだけれど、福岡に住んでいたというカナダ人の男性がネットで弊店を探して買い物に来てくれましてね。
 それから1年に一度くらいカナダから友人やお姉さん、そしてご両親などが日本に来るたびに弊店に寄ってくれてお買い物をしてくれていまして。でもコロナの間は海外から客人もいらっしゃらないためしばらくお見掛けしていなかったのだけれど、また去年カナダに一時帰国するとのことでお土産を買いに来てくれました。
 何度も来てくれているのにあまりお話をされない方のため、お名前も知らなければ連絡先も知らない。でも東京へ来るといつも寄ってくれていた。
 つい先日 また笑顔でお店に入ってくると、もう両親も高齢だからカナダに帰ることにしたよ!!とのこと。もう福岡の住まいも引き払って2日後に帰国のタイミングでのご来店。
 名前も知らない名無しさん、それでもなんだかちょっぴり寂しいね。
 普段より沢山お買い物をしてくれて、そしてまた名前も名乗らず連絡先を交換するわけでもなく笑顔でお店を去って行った。じゃっ、また東京へ来たら夜ね!だって。
 次回会う頃にはお互いにどうなっているだろう?なんだかその人とはまた会えるような気がする。

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、矢嶋洋一洋子さんのボウルと丸平小皿。

 
 ボウルの直径は約14cm, 高さ10cm
   丸平小皿の直径は12cm 

 
 
  美しいフォルムのボウル。

 外身は矢嶋さんお得意の皿っとした風合い。そして中はつるっと仕上げています。

 外側にはパステルカラーのドットがランダムに配され、ポップな趣。

 

 矢嶋さんの作品は特に欧米の方からに大変人気で、割れ物だから持ち帰るの怖いと言いながら買っていかれます。

 

 価格は8,250円
 
 

 そして丸平小皿は3種類。
  価格は4620円


 この独得な表面の仕上げは矢嶋さんならではですね。

 
 
 小皿なのに凄い存在感。流石だね。

 



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Cassiopeia puzzle box からくり箱 カシオペア座 再入荷のお知らせ

2024-04-17 16:48:17 | 商品
 今朝は時間があったので富士山へ登ってきました♪
  
 

 はい、千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社にあります富士塚ね。
  こういうの好きなんですよね。結構立派な富士塚がありまして、サクッと登頂。

 

 敷地内に幼稚園があるようで、引率された子供たちが神社で遊んでいる姿がほほえましく、また子供がいると活気があってよいですね。

 とても良い神社なのでまた行こう♪

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、からくり創作研究会が作るカシオペアのからくり箱。

 このからくり箱は3度目の入荷になりますが、3・4年ぶりの再生産でしたので貴重です。


 
 
 天板にクリスタルでカシオペア座があしらってあり、そして大きな星は北極星。

 道に迷ったときに北極星を見つければ北が分かる。そう道案内をしてくれる明るい星。

 

  どうにかすると星座が描かれた天板がスライドして箱を開けられます。

  収納スペースはそれほど大きくないけれど、大切なものをしまっておくことができます。

  からくり箱の多くは海外の方が買っていかれるのですが、面白いことにその多くの方がIT系の方々で、先日はゲームクリエーターの方々も買いにいらっしゃいました。
  物理的なものを作らない人たちが特に木の物に興味を持ち、それを物理的に部屋に飾ったり玩具として触れることで喜びを感じてくれる。木の物は経年変化でより味わい深く、そして振れることで優しい気持ちになれる。
  
  詳細やご購入はネットショップをご覧くださいね。

  もちろん南青山の実店舗でも実物に触れて遊んでいただけます。

  
   For those people who live outside of Japan, please visit our tax free online store → https://mabysoshite.thebase.in/items/27288044


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矢羽根柄のお椀と一輪挿し

2024-04-15 17:30:30 | 商品
 訳あって今は毎日のようにあちこちの神社へ出勤前に行ってはお祈りをしているのだけれど、ふと気が付いたことがありまして。良く行く人なら当然の事なのでしょうけれどね。
 多くの神社がお賽銭箱と本殿の内側の間に窓ガラスがあり、本殿が外部の参拝者に閉ざされていることに気が付きまして。

  私が毎月お参りに行く赤坂氷川神社は当然窓が無かったので、それが普通だと思っていたのですが、色々回っているうちに気が付いたのが殆どの神社では窓があり、閉ざされているということ。
  
  雨の時はどうなのかな?強風の時はどうなのだろう?
  もちろん砂埃などが入るだろうから、窓を設置したくなるのも分かります。当然窓の無いところは手入れが大変でしょう。でも赤坂氷川神社はまるで当たり前のようにいつも綺麗。朝にお参りに行くと神主さんが祝詞をあげていらっしゃるところに良く出くわします。

 窓一つでその神社の心構えが見て取れる。そんな気がした。
 
 でも実際には人手の足りない神社にとっては窓も必要不可欠なものなのでしょうね。

 本日のちょっとした気付きでした。

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、山形県の秋之野窯さんから届いた矢羽根のお椀と一輪挿し。
 
 
 
 飯椀

 美しい。

 単純な模様の連続だけれど、まるで手毬のような美しさ。

 

 泥彩絵付けはとても手間のかかる手法なだけ、近くで見るとため息が出るほどの美しさ。決して量産できる作品ではない。

 

 私からするとちょっと小ぶりだけど、小食な男性、もしくは女性にはちょうど良いサイズ。

 価格は 4,950円とこれだけの手間をかけているのに控えめで、自分が欲しいほど。

 

 そして 一輪挿し。
 
 上から見るとこれまた格好いい。

 

 横から見ると可愛い♪

 

 似ているけれど2種類各1つずつの入荷。
 
 価格は 3960円
 
 本当にこの価格で良いのかしら?? 

 
 こちらの泥彩のシンプルなライン柄も格好いい。

 

 なんだかオニオンみたいだね。

 こちらは 3,300円

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小さいスプーンとフォークケース と ばね口ケース

2024-04-12 16:10:39 | 商品
 先日いらしたニュージーランドの若いご夫婦、見た目には今風で旦那さんなんてちょっといかつくて怖い感じ。でも義理の父へのギフトを買いに来て下さったとのことで、説明していたのですが年代によっても選ぶものが違うので「義理のお父さんはいくつ?」と聞くと、旦那さんが「Oh, he is very old!」ととっても年取っているよと言った後に 「Like 55」と55歳くらいかなと言って一瞬私と店内にいた70過ぎくらいのアメリカ人のご夫婦が凍り付くw。
   空気が1・2秒止まった後に、一緒にいた奥さんが「It is not that old!!!」とそんなに年寄りじゃないじゃないと慌ててフォローを入れていたのが何ともほほえましく思えた。

 そこに居合わせた70過ぎと思われるアメリカ人のご婦人も55才はvery old じゃないわよ、と突っ込みを入れる。

 この年齢に対するイメージというのは自分が年を取るごとに変わっていくもので、このニュージーランドの男性にとっては55才というのはとてつもなくお爺さんに思えたのだろう。でも55才って自分の6歳上なだけだし、勿論お爺さんという年齢じゃないと私は思う。
 
 自分が中学生のころ担任の先生が30才になったばかりで、凄いおじさんに思えたけれど、自分が30歳になるときにはもちろん気持ちはおじさんになりきれていなかったし、45才を過ぎたころからおじさんという自覚が芽生えてきた感じ。今の自分からしたら60才なんてまだおじさんだし、老人なんて全く思えもしなければ、それほど遠い先でもない。

 お買い物を終えた後に商品を渡す際に笑顔でそのニュージーランドの男性に、55才なんてまだまだ若い年代だよ、と言って渡したら気まずそうな笑顔をしていたなw。

 てっきりその彼はまだ20才とかなのかと思ったら、30才だった。+20ってそれほど違うように感じるのね。

 青山霊園の桜もだいぶ散りましたが、代わりに銀杏並木が若葉でうっすらと緑になってきました。

 

 景色がどんどん変わっていくね♪ ワクワク。

 本日ご紹介をっさせていただくのは、Atelier Reiさんの小さいスプーンとフォーク入れとばね口ケース♪

 

 箸ケースはちょっと前に登場して、今でも店頭で扱わせていただいておりますが、この度 それより小さいサイズを作っていただきました。


 ケーキフォークとティースプーンが入るサイズです。

 お弁当の際に短いスプーンとフォークを持っていくというお客様からリクエストを頂いてお作りしたのをきっかけに、合わせていくつか作っていただきました♪

 箸袋同様長さを調整できるようになっています。

 箸袋でも長さ調整はできたのですが、あまりにも小さいと生地が余り過ぎて不格好になってしまうことが分かりましてね。

 ですので小さいサイズ用にはまた別途作っていただいたのです。
 
  このサイズだと2つに分かれる持ち運び用にお箸入れとしても良いですし、お化粧道具入れなどまた違った使い方ができると思うのですよね。

 お値段は1320円で箸袋より若干安い価格ですが、手間は結局変わらないので若干の違いです。

 


 そしてばね口ケースも再入荷。
 3168円也

 片手で両端を押すだけでぱかっと開くケースで使いやすい。帯の生地などを使っているので丈夫で長持ちするので、海外の方も良く買っていかれますが、国内の方でも愛用してくださっている方が多くいらっしゃり、2つ目を買って下さる方もいらっしゃれば、使って良かったのでプレゼントに買って下さる方もいらっしゃる。

 ペンケースとして使ったり眼鏡ケースとして使ったりと人それぞれの使い方があるけれど、あると便利なケースです。

 それでは良い週末をお過ごしくださいね。

 
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ウレヒめぐみさんの追加入荷のお知らせ

2024-04-10 17:03:24 | 商品
 昨日の東京は午前中に嵐が吹き荒れましたね。強風と豪雨で恐怖すら感じましたよ。そんな中 海外のお客様がひっきりなしにお買い物に来て下さり、何かと忙しい一日でした。

 嵐から一夜明けた今朝、ミッドタウンに桜を見に行って来たらもう半分くらいは散ってしまったかな。いと寂しい。。
 
 

 こればかりは仕方がないですけれどね。でも桜の木の下を見ると例年梅雨の時期を楽しませてくれるアジサイが葉を大きく広げ梅雨入りを待っています。まぁいいか。今年も綺麗な桜を楽しませてくれて本当にありがとう😊 

 さて先日ウレヒさんの作品をご紹介させていただきましたが、また一昨日 追加の作品を引っ提げてお店に来てくださいましたのでご紹介♪

 

 どんぶり と トースト2枚皿を手にしていますが、それ以外にも色々と作ってくださいました。

 ちなみに トースト2枚皿はウレヒさんが手にしているような柄を3枚今回持ってきてくださり、現在店頭に4枚あります。

 

 今回持ってきてくださったどんぶりは少々大きめ。
  価格は3300円


 この楕円皿も人気

 
 取り皿としても良いサイズですが、深さもちょっとあるので使いやすいサイズですね。 2200円


 
 
 この桜の小皿も可愛いですよね。
  前は平らに近い形状だったのですが、今回から丸ませてより器に近い形に変更をしてもらいました。

 

 1320円

 
 そしてこちらの11cm の正方形小皿も追加で入荷♪

 価格は1650円です。

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丸いお皿 矢嶋洋一洋子さん

2024-04-08 14:27:52 | 商品
 東京の桜はもう満開を通り越して散り始めていますね。そして場所によってはもう葉桜になり終盤に差し掛かっているところも。。。。
 
 咲いてしまうとアッという間に散ってしまうね。

 今朝訪れた渋谷の金王八幡宮の桜は風に吹かれるたびにひらひらと花びらが音を立てるように散り、とても綺麗でした。

 この桜の花びらが散る様がとても好きだし、特に好きになった理由はイギリスに咲いていた桜の木は散るというより花全体がぼとっと地面に落ち、その落ちた地面は踏みつけられた花の残骸で無残な姿になっていた。日本のソメイヨシノはひらひらと花びらが散り、去り際まで本当に美しい。

 
 渋谷の大都会に佇む金王八幡宮。
 
 そこの境内にあるご神木は、もう枯れる寸前化のようにそこに立っていた。
 

木の幹の部分は殆ど空洞となり、まるで枯れ木のよう。でも見上げると力強く天に向けて枝を張り、そして緑の葉っぱが生い茂る大木である。こんな空洞の幹でどうやって水を吸い上げているのだろうか?何か生命の力強さを感じてしばし眺める。
 たとえ体の一部をそがれても、強く生きられるものなのだねぇ。

 さて 今日ご紹介をさせていただくのは、矢嶋洋一さんの丸皿。

 

 真っ平ではなく、深さがある丸皿

 

 矢嶋さんらしい細部まで美しいフォルム。
  そして色使いにも矢嶋さんのこだわりを感じます。

 

 直径 23.5cm と比較的大きいお皿。

 結構インパクトがありますね。

 

 価格は 8,800円


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加藤淳さんの新入荷情報 マグカップ、小皿、抹茶椀、飯茶碗、箸置き

2024-04-05 17:46:04 | 商品
 今年は桜が咲き始めたら天候があまりよくなくちょっと残念ですね。
  
 でも桜の季節はあっという間に過ぎ去ってしまいうので今のうちにしっかり見ておきましょう♪

 青山霊園の桜も今が見ごろ!満開です。
  綺麗ですねぇ~。
 
 今朝は乃木神社へお参りに行ってきまして、乃木神社のすぐ隣にある小さな公園の桜を愛でてきました。

  

 この公園の存在は前かあら知っていたけれど、入ったのは初めて。あまりに桜が綺麗なので寄ってみることに。こちらの桜は地面から低く、枝を簡単に触れるところに咲いているので写真が撮りやすいのね。

 もう立体的に桜が連なるさまは美しさの極み。これで青空だったら最高だっただろうに。

 さて 昨日加藤淳さんの作品がTACさん入荷したのでご紹介させていただきますね。

 

 今回初登場なのが、抹茶椀サイズのお椀 (上左端)。

 飯茶碗の大よりも大きく、どんぶりよりも小さいサイズ。抹茶を頂くのにはちょうど良いサイズかと。勿論抹茶以外にも普通に鉢としても使っていただけるサイズです。

 

 

 今回はこちらの4つを作っていただきました。

  3080円

 
 そしてマグカップを今回は沢山作ってくださいましたよ。

 

 いつも売り切れてしまうので多めに作ってくださいました。
 3080円

 

 楕円皿も完売でしたので追加で作っていただきました♪ 
  この形って可愛いね。

  2970円

 
 そしていつもの小皿 1100円

  そして飯椀の一番小さいSサイズも入荷しました。

 
 お子さんや小食の方に良いですね。
 2420円

 
 そして箸置きは4つだけ入荷。
  どうして4つだけなのだろう? 660円


 いつも入荷を待って下さる方々いらっしゃるので、一気にすべてを今回はご紹介させていただくことにいたしました。

 お取り置きも可能ですし、発送も可能ですのでお気軽にご連絡くださいね。

 それでは良い週末を♪


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