こんにちは、花田塾の花田です。
10月3日の第278回TOEIC(午前の部)を受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは終了時刻が12:21のフォーム(女性2名がハンドバッグを見ている写真が1番、コンピューターが机に置かれている写真が6番)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: 普通
Part2: 易
Part3: やや易
Part4: やや易
Part5: 難
Part6: やや易
Part7: 普通
リスニングは全体的にかなり易しめだったので、素点をしっかりと稼いでいなければ高得点が出ないものと思われます。Part2でもはっきりとNGと言える選択肢が多めだったので、音さえきちんと聴き取れていれば
正解にたどり着けるパターンが通常より多いと感じました。
難しかったのはPart5で、学校の教科書で習うような語順ではないものやdistinctive(暗黒のフレーズP39)といったハイレベルな語彙問題などが散見されました。他にも、require O to do~という語法の知識をテストする問題(文法特急のP296)、およびcandidly(黒のフレーズP65)の意味やlocateの語法(文法特急のP74)をマスターしていれば間違えることを回避できる問題などが印象深かったです。
Part7は今年8月と同様、シングルパッセージの前半で文章量の多い4問のセットがいくつか出てきたり、後半にわずか2問の短い文書が登場したりと順番がいつもとは異なっていました。それによりリズムが乱れてしまった方も少なからず存在すると思われます。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない 英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言える
でしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。
オンライン受講も始めましたのでご活用いただけますと幸いです。
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