こんにちは、花田塾の花田です。
12/21の第376回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは午前の部 (携帯電話を手にしている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: 易
Part2: やや易
Part3: 普通
Part4: やや易
Part5: 普通
Part6: 易
Part7: 普通
リスニングでは、9/29の第366回公開テスト以来、ちょいちょい登場し始めた新人のイギリス人ナレーターが、序盤から終盤まで元気にしゃべっていました。Part3とPart4の選択肢が短い問題が多かったので、すんなりと正解にたどり着けたと感じた方が多いのではないでしょうか。こういうフォームでは、なるべくミスの数を低減していきたいところですね。
Part5では、testimonials(黒フレP43)や redeemed(暗黒フレP37)、qualified (金フレP149)といった語彙に遭遇しました。
他にもwhoeverではなく、everyoneが直後の分詞で修飾される語法 (文法特急P262)、concerning(文法特急P128)、postersやphotographicをネタにした品詞問題が印象深かったです。
もちろん、in spite of(文法特急P22)や because of(文法特急P34)といった定番的なものも登場していました。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は花田塾へどうぞお越しください。
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
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