2022年8月11日(木・祝)撮影
国東の長崎鼻からすぐ近くに「馬ノ瀬」という島(岩礁)がありました。
潮が満ちている時は島ですが、干潮の時は陸続きになって歩いて島まで渡る事ができます。
まるで世界遺産のモンサンミシェルのよう。
勝手に「国東のモンサンミシェル」と名付けました(笑)
ちょうど干潮だったので島まで歩いてみました。
石が人工的に積み上げてありましたが、なんとなく亀っぽい。
更に近づいていくと左の方に岩礁が現われました。
なんとなくドラクエのモンスター大王イカ」に見えるのは気のせい?
崖の下に大きな空洞。
全体像が入らないので久しぶりに魚眼レンズを使いました。
予想したより結構大きな島のようです。
全長400mほどあるよう。
奥の方まで歩いてみましたが、暑いしめんどくさくなったので途中で断念(笑)
足場も良くないです。
「ウマノセ」ではなく「マノセ」と読むようですね。
横から見ると馬の背のように見える事が語源のようです。
次回は潮が満ちていて島になってる状態の時に見てみたいな。
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