香りの12タイプとモチーフ選び  | 制限なく、地に足をつけてあなたの個性で楽しく生きる方法、品川

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現在、サロンでは「香りのタイプに基づく創香」

を学んでいます


香りの12タイプの特徴を知るために

そのシミラー(模倣品)をつくり

自分の香りをタイプから創るというもの


皆さん、フローラルブーケとかマリンとか
聞いたことありますよね?

香りのタイプとは、香りをわかりやすく分類するために
「便宜上」作られたもので、現在、大まかには12タイプ
細かく分ければもっとあります


タイプから香りを創るのはかなり苦労します
なぜなら、創りたいものを一定の枠に当てはめるので
自由度が減からですダウン
創ったものを枠に当てはめる方が、断然、ラク!!


12タイプのうち、半分は仕上がったのですが
イメージが浮かばずに放っておいた「シプレー」に着手


シプレータイプは、コティーの「シプレー」から来ており
オークモス、パチュリ、ベルガモットが入っています

さて、このシプレーは


「フぜアやウッディーとも重なる要素が多い」


ので、香りが似かよらないよう、創ることを考えていました
でも、考えてもアイデアは浮かぶもんじゃないし
かといって、放っておいても仕方ない(笑)


そんなこんなで、お得意の(?)Classicをモチーフに
香りを創ることにしました


「Dramatic Rose」


という名のバラの香り
モチーフを選ぶのもなかなか苦労します


実はもう一つ、モチーフが決まらなかったものがあります

「マリン・オゾンタイプ」


決して嫌いではないのですが

どうしても、マリン・オゾンタイプって

海や空などのイメージがあるし

キャローンとかジハイドロミルセノールなど

ある香料を入れたら、その印象になってしまう感じがあって

型にとらわれそうな感じが苦手だったのです船


どうしようか、何を表現しようか・・・


ようやく決まったので、ぼちぼち着手しようと思います

何を創るかって?それはできてからのお楽しみ☆


先生が

「テクニックだけでなく、教養も必要」

とおっしゃっている意味がよく分かります


音楽だけでなく、本や映画、旅行・・・

その他、たくさんの引出しを持っていられるように

なりたいと思っていますラブラブ




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