透析生活

連休明けの、職場が混み合う忙しい土曜日でしたが、

私も含めて数人のスタッフは、

仕事を抜けて新型コロナのワクチン接種会場に


“打つほうも打たれるほうも医療従事者” という状況もあってか、

ワクチン接種は粛々と、非常にスムースに行われていました。


実際にワクチンを打たれた時も痛みは無く、

「本当に入った」 くらいの感覚でしたね


接種後は、その場で１５分間待機することになっているのですが、

薬剤アレルギーがある私は、３０分間の待機を指示されました。


幸い何の症状も出なかったので、それから急いで職場に戻り、

普段通りに仕事をして、残業もして帰宅したのですが、

帰宅して暫くすると （接種の５〜６時間後） 腕の痛みが出てきました


最初は 「まぁ刺したんだし、当然よね」 くらいに思っていたのですが、

痛みがドンドン増していき、夜寝る頃にはかなりの痛みに


就寝中も、寝返りをうつと痛みで目が覚めるくらいでした


今のところ発熱や頭痛の症状はありませんが、

腕の痛みはまだピークを過ぎてはいない感じですね


事前に確認したところ、透析クリニックからは、

発熱した場合は 『カロナール』 を内服するように指示がありましたが、

今のところ使わずに済みそうな雰囲気です


既に摂取を終えている、大病院に勤務している友人や知人の話によると、

若い人 （２０代〜３０代前半くらい） のほうが、

発熱や頭痛などの症状が強く出る傾向があるそうなので、

もう少し歳上の私は大丈夫なのかも


既に報道もされていますが、やはり怖いのは２回目のようですね。

念のため、２回目の接種日は午後お休みをいただく予定になっていますが。


取り敢えず、腕の痛みが早く治ることを祈っています




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