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カテゴリ:病気のこと
10月に突入しましたね。
今年もあと3ヶ月、、、時の経つのは本当に早いです さて、昨日 (土曜日) はバネ指の手術後の抜糸でした 今回の手術では、整形外科のドクターが、 手というか指のシワに合わせて切開してくださったので、 創もほとんど目立たず、、、本当に感謝です 「明日からは濡らしてもOKですよ」 と言われたので、 今日からは料理もお風呂も完全復活 、、、と思っていたのですが、 包丁を握って硬い野菜を切るのは思っていた以上に大変で 創の痛みは大したことないのですが、まだ親指に力が入らず、 ついでに親指の付け根がまだ少し腫れているので、 曲げようと思ってもシッカリと曲げることができず、 結局ニンジンとゴボウは切ることができませんでした ということで、 料理については未だ完全復活はできておりません でも、お風呂は久々にゆっくりと満喫しましたよ〜 この2週間、右手を濡らさないようにシャワー生活だったので、 何だか腹膜透析時代を思い出しちゃいました。 腹膜透析時代は、カテーテルの出口部感染を防ぐため、 お風呂の時は出口部にパウチを付けるように指導されていたのですが、 パウチをしていても長く湯船に浸かっているとお湯が入ってしまうので、 パウチの接着面の周りを更にガムテープで貼っていたんですね。 ただ、パウチの接着剤とガムテープによる肌荒れが酷かったため、 湯船に浸かるのは月に1〜2回 (しかも短時間) で、 あとはシャワーという生活を何年も続けていたんですよ〜。 今となっては、これも懐かしい思い出の1つですが 今回の手術後は、シャワーを浴びる前に、 先ずは傷の部分をラップで包んで、 次に職場で仕事の時に使っている防水の薄い手袋をはめ、 手首の部分 (手袋の下) にガーゼのハンカチを巻いてから、 手袋と手の隙間をガムテープでグルグル巻きにするという、 徹底した防水対策を行いました。 この方法だと、ガムテープの隙間から水が入ってしまっても、 ガーゼのハンカチが水分を吸ってくれるので、 傷が濡れることは一切ありませんでしたが、 お風呂だと時間が長くなるため、傷口が蒸れるといけないと思い、 2週間はシャワー生活を徹底しました。 (お風呂は気をつけていたのに、職場では失念したおバカな私) 今日は 「ゆっくりと湯船に浸かってリラックス」 と思ったのですが、 久々のお風呂タイムに調子に乗って1時間も入っていたせいか、 リラックスを通り越して、逆にちょっと疲れてしまいましたが。 あ、それから余談ですが、 爪切りというのも案外親指の力が要るものだと、 今回のことで実感しましたよ〜 せっかく手術していただいたのですから、 リハビリも頑張っていこうと思います にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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