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2025.01.15
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カテゴリ:シルヴァサーガ
シルヴァ・サーガの攻略をいよいよスタートですよ
早速電源を入れるといきなりタイトル画面

青地にタイトルロゴとはFFっぽい雰囲気を出しててやっぱり「ありがち」

スタートボタンを押すと今度はドラクエっぽいセーブファイルを3つから選ぶ画面に
これまたありがちな感じだよねぇ、こんなところで妙に独自性出されても操作しにくいだけだけど

空のセーブファイルを選ぶと続いては主人公の名前入力画面

確か説明書によれば、主人公は城から出たこともないとかいう「カイラル王子」だったよな
てことで名前は「カイラル」に決定!!
と思ったんだけど、ひらがなしか入力できないやんけ
「かいらる」はちょっとかっちょ悪いし…
セレクトとかで文字を切り替えできるかと試してもダメ
スタートボタンかと思って押すとそのまま入力終了してしまうし

でも、何も入れずに入力完了するとデフォルトで「カイラル」となることが判明
おぉっ、棚からボタモチだ…
いや何かことわざの使い方を間違っているような気がする(笑)

かくして「カイラル」王子の旅はスタート
いきなり「フロル」なるおもり役の魔導士っぽいおっちゃん(想像)から訓示を頂いている王子

こういうキャラって最後に何かキーパーソンで再登場とかすることあるけど、どうかな
(追記:名前は出てくるけど今後一切話には関わってこないです、そんなNPCこのゲームにいっぱいいます。前のガデュリンもそうだったよなぁ)

城から出たこともない箱入り王子が「世界を救うたびに出る」とかほざいているのでたしなめている図ってかな
大体簡単に言うけど「神々の勇者」とかなれる人は限られてるでしょ
やはり「光の戦士」の孫だからその素質があるってことなのか
リアルな世間では血統やら家柄とかを前面に出すと世間から反発を受けるというのに、ゲームの世界ではこの手の話はアタリマエの常識って設定が多いよねぇ
まぁ、プレイヤーそのものだって全員驚異の素質(例えばアクションゲームの才能とか)があったり、想像を絶する努力(不毛なひたすらのレベル上げやアイテム探し)をできるわけでもなかろうし、キャラに絶対的な才能やら特権がないと平凡なプレイヤーに世界も救えないわなぁ

さて、勇気があるか聞かれて「いいえ」を答えても永遠にループするので「はい」と答えると

当面の目標らしきものを教えてくれました
どうやら、前作の舞台の南オフェーリアは速攻で脱出して未知なる世界へと冒険は進むってことね
ただ、その入口は封印されているって話なので、封印解除の方法を探さないとダメって展開

自由に動き回れることになったカイラル君
早速コマンド画面を開くと

うわぁ、「はなす」とか「しらべる」コマンドがある…
ちゅうことはいちいち話すためにコマンドを開かないとダメってことか、この令和のご時世に面倒だ
とか言いつつ、やりだすと結構慣れちゃって気にならなくなるんだけどさ

ちなみに「どうぐ」や「まほう」は「つかう」コマンドから選んでいくことになります

「たから」コマンドがあるってのがミネルバトンサーガを彷彿とさせるねぇ

「つよさ」でステータスを確認すると

こんな感じ
基本ステータスは「つよさ」「まもり」「はやさ」とシンプル
この辺は前作を踏襲してる感じですね

今作では「うん」ってのが加わってますな
全くもってステータス内容を考察する必要もない単純さでありがたい
数値が二つあるのは、装備前後のステータスと見た!!
カイラル君は毒回復魔法の「リポル」の魔法を覚えています
初期で覚えてる魔法が毒回復ってのも珍しい

「ひょうじ」は表示速度の変更で0-7まで選べます
0だと瞬間表示で相当早いですね、戦闘中とかスクショが取りにくいので1か2で運用だな
速度で言えば、フィールド上での移動スピードが異様に早い
まるでミネルバトンサーガの裏技使って4倍速モードでしてるような感じの速さでちょっと驚いちゃいました
表示速度も早くできるし移動も速いしで、この点は凄くストレスフリーで嬉しい
(追記:「わたす」コマンドが結構ウザいです。特に装備品は主人公チームのお古を傭兵チームに渡すことが多いのですがいちいち誰が誰に渡すのを選ぶのがちょっとうっとおしいですね。じゃあどうしろってのは難しいところですが…。結局主人公・傭兵・神像で12体の仲間がいるんなら道具は個人持ちではなくパーティ持ちにすればいいんじゃないかと思うんですよねぇ、戦闘中に使う個人の持ち物じゃないとといったほどのアイテムはないですし)

コマンドやらを見てると、やっぱり普通のドラクエ風システムとなっているようですね
初代ミネルバトンサーガのような独特な会話画面や戦闘システムって感じではない
とっつきやすいけど、印象に残ってないのはこれが理由なんだろなぁ
きっとシナリオも平凡な感じなんかな、記憶がないってことは…
まぁスピーディに進みそうだし、戦闘がウザくなければストレスなくプレイはできそうだ
(追記:戦闘もヌルいのでメッチャサクサク進みます)





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最終更新日  2025.01.15 19:40:11
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