想像の世界(1172)俺が見れば勤皇の志士以上に、日本国を愛した男だったと思うのだ。


想像の世界(1172)俺が見れば勤皇の志士以上に、日本国を愛した男だったと思うのだ。



どうもテレビ、新聞のマスコミには国論も二分したと言う言葉が踊っていて、安倍晋三の国葬も2万5,000人の献花の列と1万5,000人の国葬反対の大勢の人の波に取り囲まれていたとの発表だったが、国葬の献花の列はもう6km以上出来ていて、花をたむけるまで4時間も5時間もかかる始末で、あれ程の人の列は4万人、5万人、6万人もいて、とてもとても2万5,000人なんてものではなく、反面国葬反対の人の波は1万5,000人と言うが、実際に日本野鳥の会が実数を計算したらたったの320人で、しかもほとんどは70代の老人が動員されているだけで、昔々の安保反対の学生運動デモの、ま、同窓会みたいなもんで、一部、ホンの一部の年配者が騒いでいるのと、6kmも続く国葬に花をたむける人の波を、どうして国論を二分していると表現出来るんだろう。



勿論、国葬そのもの、安倍晋三の早過ぎた死はあってはならない事で、俺が考えても山上容疑者以外に真の射撃手がいて、ずっと大きな計画的暗殺事件と思うので、警視庁は是非それをハッキリさせて真犯人とその組織をあぶり出して欲しい。

それを訴えるデモこそ必要で、国葬反対を叫んでいる輩は非人間的な非国民であり、日本から立ち去って欲しいと思うのだ。



人間の悲しい一面は安倍晋三にあったとは思うが、おおむね彼の生き方そのものは全て愛国心で貫かれており、おおむね正しい事ばかりだったと思う。

俺が見れば勤皇の志士以上に、日本国を愛した男だったと思うのだ。

こんな遠い遠い南の小さな島の片隅でも安倍晋三の死を悲しむ人間がいて、日本国民にその悲しみは広がっており、世界にもその悲しみが広がっているのだ。



それを国葬の一部のつまらん反応者を煽って支えているのが新聞、テレビのマスコミとはとても悲しい事だ。

テレビも新聞も全てのマスコミも報道姿勢は地に落ちたもんで立ち直ることは不可能で、その世界で生きていく事は過去、現在、未来、その一生を醜く生きる生活を送る事になるので、即刻やめることを勧める。



高度成長の波も、高層化の波も俺には基本無縁で、居酒屋も元々地元の人の楽しい交流の場として作ったわけで、そしてそれ以前に俺自身が食べたい物を作り、飲みたいものを準備する場だったのが、たまたま今は観光客にも大人気になってしまっただけで、今は直美とみんなでそれを守っているわけだ。

ま、その流れの中で俺も毎日うまいもの、健康にいい物を食って楽しく暮らしていて、そして昔々のパイナガマに想いを馳せて日々懐かしんでいるわけだ。

ただ、当分は安倍晋三に思いを馳せる日々が続くだろう。

じゃあな。



2022年10月1日



人生波乱万丈!73歳脳出血後遺症と共に歩む中山誠氏の思い出話が面白い。
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中山誠氏の思い出話しが面白い。本当に、相当面白いのだ。これだけの波乱万丈な人生を送ることができる人が、いったいどれだけいるのだろうか?そしてこの物語(思い出)には、戦後沖縄の歩んで来た歴史の中で起こる様々な出来事ともとても関連が深い。現代の沖縄史といっても過言ではないのか…



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