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社労士としてこっそりつぶやきます。
本業のつぶやきは意外と少ないかも(笑)

いつも優しい雇用保険電子事務センター。

 

離職票の日数の数え方で

欠勤がある場合や給与締日以外での入退社の場合、

所定労働日数を使って日割り計算をするのですが、

この日割り計算の日数でいつも訂正が入ります。

 

いつもであれば事務センターで修正しますね、

で終わるのですが、昨日の職員は違った。

 

離職票を5人分送ったのですが

全員日割り計算のため、日数が違うといわれ

一応説明を受けたものの、理解が追いつかない。

 

職員の醸し出していた雰囲気は、

日割り計算の数え方を説明したのだから

返戻するから全部やり直して再送して欲しい感がありあり。

 

いやいや、再送して公文書の発行が週明けになっては困ると

主張したところ、一番面倒くさい離職者の

離職票の日数を一緒に数えることに。

 

それで日数が合えば、5人分の離職票をセンターで修正するとのこと。

なんとか数合わせができてことなきを得ましたが

ここまでのやりとりで30分超かかりました。

 

しかし、所定労働日数で日割り計算する場合の

⑧欄の被保険者算定対象期間の

⑨欄の日数の数え方が

暦日と出勤日数が混在するなんて理解できないわ。

 

これ、社労士ソフトで対応できるのかな?

 

ぽちっとお願いします。

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