日本のコミック(漫画)やアニメは世界一だと思って疑わなかった。
世界中の国々で翻訳され読まれていると思っていた。
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2002年に制作された韓国ドラマ「冬のソナタ」で、年若くない日本の女性たちが虜になった。
幼馴染、交通事故、記憶喪失、兄妹、再開、三つ巴四つ巴の恋愛、金持ちと貧乏人、嫁姑問題などなど。
日本には無い展開で面白かったが、どのドラマも似たような流れだなと思ったのと、ある時からの日韓問題に激怒して観るのを止めた。
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コミックでは、紙ベース(本屋で買うもの)の他、ネットで観るものの比率が高くなった。
日本語で書かれているが、明らかに韓国の作品だと判る物が目につくようになった。
車の右側通行、居酒屋での酒が緑色の瓶の焼酎、食事の時の箸の隣に柄の長いスプーンがあること。
転生、報復、苦労せずに才能を得る、それに頁をめくるのが縦ロール。
若い人たちは、それに気が付いているのだろうか。
韓ドラだと割り切って観ているのと、知らない内に日本の文化と混ざってしまうのと。
若い子は韓国好きだからねと言われるのは、意外に本当なのかも知れない。
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ドラえもんの最終回って、観た記憶がある。
これは、同人誌に載せられた、別の最終回。
不覚にも涙するから、気を付けて!
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ガ・フェーク同人誌(田嶋・T・安恵)による ドラえもんの最終回