節分の俳句 詠んでみた | 架空で書くぅ

節分の俳句 詠んでみた

最近「ブレバト」が好きでほぼ毎週みているのだけれど、

今回の俳句のお題が<節分>だったので私も一句よんでみました。

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やかんから郁々たる湯気

甘き福茶

 

<自由律俳句>

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福茶というと普通は梅干し・こんぶ・豆などに湯やお茶を注いたものを

想像すると思いますが、私の実家では毎年祖母が豆まきの後余ったお茶を

やかんに大量に入れて煮だし、そこにお砂糖を入れて飲むのが定番でした。

 

今も節分になるとこのお茶がとても恋しく感じ、毎年豆を煮だした福茶を

飲んでいます。(ただ私、実は甘いお茶があまり得意ではないので今は

お砂糖抜きで飲んでます。w)