FIREの仕方 | エナフンさんの梨の木

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ピーターリンチをお手本とした初心者でもできる長期投資法を日々研鑽しています。

FIREが一種のブームのようになっています。私自身はFIREしてはいませんが、FIREしようと思えば出来る状態にはありますので、どうやったら、早くFIREできるかについては、少々はアドバイスできると思います。


まずは、ドケチでタネ銭を作るのが近道でしょう。人間、安く生きようと思えば、想像以上に安く生きることが出来ます。


https://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-11599324982.html 


3年程度で1千万円位を目指すと良いのではないでしょうか?
コロナ禍で使いたくても使える場所が減っていますので、ドケチには適した環境と言えるでしょう。

で、その間は投資とかしない方が良いかもしれません。100円、200円、中には数円単位で倹約をしている人に、投資で何万も儲かったり、損したりは毒です。

ただ、投資の勉強はしておきましょう。

で、1000万円くらい貯まったら、投資スタートですが、インデックスファンドやETFでの運用を主にしつつも、個別株投資をブースターとして組み入れるのを忘れないことです。

個別株投資をハイリスク・ハイリターン扱いする人がいますが、それはちょっと違います。先日書きましたね。リスク志向ではなく、機会志向で銘柄探しをするのです。


良いのが見つかったら、正にブースターです。あっという間に数倍ですからね。
ですから、ワンチャン狙いのブースター搭載型で堅実な資産拡大を目指すのです。
私の感覚では、堅実投資:ブースター投資=7:3くらいが良いと思いますが、そのバランスは人それぞれで結構かと思います。

で、ブースター個別投資は思いっきり、大振りを狙いましょう。当たれば、ホームランの発想です。とにかく超小型株だろうが、超不振株だろうが、全ての銘柄の中から、「この株ならオレを大金持ちにしてくれるかもしれない」と思わせてくれるピカイチの株を選び抜くのです。
最高のストックピッカーを目指すのです。でないと、ブースターがブースターとして機能しません。

で、狙い通り、大化けを取れたときには、早くもFIREがすぐ手の届くところにあるでしょう。
ただ、一発じゃ難しいかも知れませんね。


多分、このやり方が一番早いと思います。